腕時計の雲上ブランドといえば、パテックフィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタン。
そして、宝石の雲上ブランドといえば、ヴァンクリーフ&アーペルやハリーウィンストンですが、そこにピアジェが加わっても違和感がありません。
しかし、ピアジェはマニュファクチュールの腕時計メーカーでもあるため、実は腕時計と宝石、2つの観点から雲上ブランドともいえる存在。
とはいえ、そのようなイメージをピアジェに対して感じている人は存在しないと言ってもよいぐらい少ないでしょう。実際、ピアジェに対しては「なんとなく宝石ギラギラ」というように、よく分からないブランドというイメージが多数派のように思います。
そのため、アクアノートやオーバーシーズに対抗した「アップストリーム」というモデルでも、
というように、本来は人気となる内容であるにもかかわらず、現在30万円台で買うことができるのです。
本記事の価格比較
腕時計 | 状態 | 期間 | 2017年4月 の安値(楽天) |
2017年9月 の安値(楽天) |
変動額 | 残価率 |
---|---|---|---|---|---|---|
ピアジェ
アップストリーム GOA27050 |
中古 | 0年 5ヶ月 |
¥438,000 | ¥398,000 | -40,000 | 90.87% |
近年、様々なブランドが自社ムーブメントを開発していますが、そのブランドにおける自社ムーブメント比率は高いとはいえず、ほぼ100%自社製というブランドは古くからマニュファクチュールだったところに限られます。
そして、元祖マニュファクチュールのスポーツモデルとなるとさらに選択肢は少なく、どれも高価な印象が強くなるのです。
実際、スポーツモデルかつマニュファクチュールの腕時計で現在30万円台で買うことができるのは、
ぐらいではないでしょうか。
そして、アップストリームは先の通り雲上に匹敵する高級なモデル。
しかし、その相場はかなり安いのです。
ライバルとなる三雲ブランドのスポーツモデルより安いのは勿論、かつて同じような相場だったブレゲのタイプXXやブランパンのトリロジーシリーズよりもかなり安いという状況です。
そして、忘れてはいけないのは、上記の高級ステンレススポーツの中でずっと自社製ムーブメントを採用しているのはパテックフィリップとピアジェのみという点。
よって、古くからのマニュファクチュールとして、パテックフィリップに対抗できるステンレススポーツはピアジェしかないのです。
このような背景を持つピアジェアップストリームを30万円台後半で買うことができるというのは、かなりお得感が強い状況といえるでしょう。