三雲ブランドに匹敵するブランドでありながら、宝石キラキラモデルのイメージにより、カルティエよりちょっと高い宝飾ブランドという認識しかないピアジェ。完全マニュファクチュールという内容は、ヴァシュロンコンスタンタンはもちろんのことオーデマピゲより上のブランドという認識になってもおかしくないと思っているのですが、未だに宝飾ブランドというイメージで地味に扱われるピアジェ。
本記事の価格比較
腕時計 | 状態 | 期間 | 2010年2月 の最安値(ヤフオク) |
2016年4月 の最安値(楽天) |
変動額 | 残価率 |
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ピアジェ
アップストリーム シルバー文字盤 自動巻 |
中古 | 6年 2ヶ月 |
¥388,000 | ¥498,000 | 110,000 | 128.35% |
そのピアジェが三雲ブランドに対抗して出したスポーツモデルがこのアップストリーム。これはピアジェ初のステンレスモデルなのです。
このモデル、かなりマイナーなのであまり取引されていませんが、安い時で35万円前後、高い時で45万円前後というのが相場です。
ですから約50万円前後という今の相場はアップストリームにしては高い方。
流通が少ない割には、結構売りやすい時計のようで、実際に処分する際も49万円に近い額でいける可能性がありそうです。
クオーツのクロノグラフと3針自動巻、スレートグレー文字盤とシルバー文字盤がラインナップされていますが、最近自動巻モデルが生産中止に。クロノグラフは一応現行モデルです。
この3新モデル、当然自社製ムーブメントの504Pを搭載。
このムーブメント、300万円ぐらいするポロにも搭載されるムーブメントで、クオーツムーブメントのように他社提供もなかったと思うので、希少なムーブメントです。
オーバーシーズのムーブメントはジラールペルゴ製、ロイヤルオークのムーブメントがジャガールクルトベースなのに対し、こっちは完全自社製なのです!
ということで、三雲ブランドに匹敵するスポーツモデル、しかも完全自社製ムーブメントを搭載し、仕上げも非常に評価が高いこのモデル、少なくともオーバーシーズより高値になっても良いのではないか、と思っています。