この116500LN白文字盤の値動きも、やはりカラーベゼルなどと同様、ピーク時より安くなったという動きとなっています。
ちなみに、2018年12月の水準は約248万円だったため、『値下がりでも2018年以下の水準になっていない』という点も、カラーベゼルなどと同様です。
7月から“現行世代、人気”という要素を含むロレックスの多くが値下がり傾向となっていますが、やはり116500LNもそれに該当するというのは「やはり」というように、ある種の確認にも感じてしまいます。
こういった値動きが今後どのようになるかはわかりませんが、夏に値下がりするというのは2016年と同じです。
将来的に今の価格が「安かった」と思うのか、はたまたそうでないのか、いずれにしても興味深い様子だと感じます。
|