ランゲ&ゾーネのランゲ1といえば、白文字盤にイエローゴールドのイメージがありますが、メーカー側がイメージ写真でよく載せていたのは黒文字盤。ただ、黒文字盤はプラチナ製なので非常に高価。そしてそれと同じ雰囲気でありながら200万円台で購入可能なのがこのグレー文字盤です。
本記事の価格比較
腕時計 | 状態 | 期間 | 2010年夏頃の安値(タイムトンネル) | 2016年3月 の安値(ヤフオク) |
変動額 | 残価率 |
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ランゲ&ゾーネ
ランゲ1 ホワイトゴールド グレー文字盤 |
新品 | 6 | ¥1,799,800 | ¥2,336,112 | 536,312 | 129.80% |
グレー文字盤、上品でいいじゃないですか!
もしも、プラチナ製がこのグレーで、ホワイトゴールドがブラックだったら、よりプラチナのありがたみが増していた気もします。
で、このグレー文字盤のランゲ1、その他のランゲ1と同じく結構な値上がりをしています。
というか新品で買っていても50万円以上も高くなったのですよ。
コレ買っておくべきでしたね。
だって、
新品で買って⇒使って⇒50万円もらえる
のですから!
こんなうまい話、世の中には本来無いはずです。
それにしてもランゲ1の値上がりはすごいですね。
パテックフィリップと真っ向勝負できる唯一の時計なんて言われたりしているランゲ&ゾーネ。
ドイツ製腕時計の頂点であることは間違いありません。
なんてたってこの仕上げと、ドイツ腕時計独特の世界観。
これ、
って感じで世界中の時計ファンのコレクションに選ばれそう。
そういう需要に対して、供給が少ない。
だからこそこういう値上がりなのでしょう。
都内ホテルのラウンジ周辺でよく見かけるパテックフィリップ。
なぜかANAインターコンチネンタルでよく付けている人を見るのですが、ランゲ1はあまりいません。
そんな中、ランゲ1つけている人がいたら、間違いなく「おっ」と思ってしまうでしょう。
このツヤっとした上品な高級感は、仕上げの良さだけでなく所有満足感も高そう。
新品で買っても50万円の値上がりってすごいですね。