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腕時計特集

マーブル劣化 トリプルゼロ サブマリーナデイト 168000 R番のご紹介!

2020年4月25日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はサブマリーナ/トリプルゼロでございます。

ロレックス サブマリーナデイト オールトリチウム 先端ドット
Ref.168000 Serial.R(1988年頃製造)
Cal.3035 FF593/オイスター93150 クラスプコード/M
付属品:箱・保証書(並行1988年8月印)
COMING SOON!!

型番の下3桁が「000」であることから『トリプルゼロ』と呼ばれているこのモデル。

保証書の型番は16800なのに、
ケースには”168000”と刻印されている特殊モデルでございます。

16800との違いはステンレスの材質が違うとの事です。

この個体、正面から見ると分かりづらいですが、

傾けるとマーブル状の劣化が入ったスパイダーダイヤルになります。

劣化というと少しマイナスなイメージを持たれるかもしれませんが、
このようなダイヤルはオリジナルの証でございます。
お好みは分かれるかと思いますが、、
お好きな方が好むダイヤルでもありますね。

トリチウムの焼けも入っておりオールドな雰囲気を醸し出した個体です。

秒針は地味に嬉しいポイント、先端ドットになります。

状態は全体的に使用キズがございますが、
ブレスのヨレは僅かで印象の良い個体です。

付属品は箱・保証書・サブ冊子・オイスター冊子・
クロノメータータグと揃っております!

保証書付属は嬉しいポイントですね!

マーブル劣化ダイヤルのトリプルゼロ”Ref.168000
やや強めに焼けたトリチウムが素敵なセミヴィンテージモデルです!
こちらの商品はオーバーホール・外装仕上げ後、販売予定になります。
お探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。

【更新】コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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