腕時計投資新聞

腕時計の[買う・使う・売る]すべてを楽しむ専門サイト「腕時計投資ドットコム」
腕時計特集

雰囲気抜群!希少MK1ダイヤル!赤サブマリーナ 1680 69年のご紹介!

2020年11月4日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は希少ヴィンテージ サブマリーナでございます!!

ロレックス 赤サブマリーナ MK1 オールトリチウム
Ref.1680 Serial.22番(1969年頃製造)
Cal.1570 裏蓋(III69) 巻きブレス9315/FF380
付属品:箱(後年)
店頭販売価格 5,665,000円 (税込)

デイト付初代サブマリーナ/Ref.1680
こちらは1969年から1976年頃まで製造された
SUBMARINERのロゴが赤い初期モデル、
通称【赤サブ】でございます。

今回入荷の個体は赤サブマリーナの中でも入手困難なモデル、
メーターファーストでございます。

200m表記が最初に来ている通称”メーターファースト”は
マットダイヤルの初期モデルですね。

1969年から1970年頃まで生産されていたメーターファーストですが、
赤サブマリーナはメーターファーストの中でも、
MK1~MK3迄、分類されております。

更にただでさえ入手困難なメーターファーストの中でも
一番入手困難と言われているモデルが、
こちらの最初期ダイヤル”MK1”になります。

MK1ダイヤルの特徴は、
防水表記よりも幅が広いサブマリーナロゴと、
“660ft”の”クローズ6”とfの上部分が長い”ロングf”でございます。

この個体は薄いグレーに褪色した”ロング5”ベゼルと
均等に変化したトリチウム夜光が
滅茶苦茶かっこいい雰囲気抜群のモデルです!

ダイヤルコンディションも1969年頃の個体としては
非常に良い個体だからビックリです。

光の当たり方によっては薄っすらブラウンにも見えるキレイなダイヤルです。

針の劣化具合も非常に良い感じですね。

ケースブレス部分は年代相応の小キズがございますが、
大きなキズはございません。

ケースも過度な痩せは感じられないしっかりとした状態です。

9315/巻きブレス(FF380)はヨレがございますが、
比較的しっかりとしております。

リストショット!!
ゴースト褪色ベゼルとキレイなダイヤルが素晴らしい個体です!
カッコイイですね!!

入手困難モデル、最初期メーターファースト/赤サブマリーナ”MK1”
このような個体には巡り合えません。
雰囲気抜群なヴィンテージサブマリーナをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

今回ご紹介したロレックス 赤サブマリーナデイト Ref.1680 MK1はこちら

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
本コンテンツには、主観的評価、見解、想定における情報が含まれています。運営者及びコンテンツ提供者は、コンテンツ内容の正確性、確実性、完全性における保証を行いません。また、コンテンツ内容にかかわる損害・トラブル等に関する一切の責任を負いません。本サイトに記載されている情報は、特に断り書きがない限り、更新日時点での情報に基づいています。