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腕時計特集

雰囲気抜群!金無垢GMTマスター 16758 フジツボダイヤル のご紹介!

2020年11月12日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はGMTマスターの金無垢でございます!!

ロレックス GMTマスターI オールトリチウム
Ref.16758 Serial.85番台(1984年頃製造)
Cal.3075 FF47/ジュビリー8386 クラスプコード/G
付属品:箱
SOLD OUT!!

第3世代 GMTマスター金無垢モデル”Ref.16758

1980年頃~1988年頃迄生産の激渋モデルです。
金無垢モデルとコンビモデルは
1980年代半ば迄フジツボインデックスのダイヤルがセットされておりました。

”フジツボ”

1960年代から1980年代にかけて製造されたGMTマスターとサブマリーナーに
存在する尖塔型のアップライトインデックス。
貝のフジツボのように見える事から通称”フジツボダイヤル”と呼ばれている。
海外では”ニップルダイヤル”とも呼ばれております。

この個体は焼けが入りダークグレーに変化したダイヤルと、
トリチウムに焼けの入ったフジツボインデックスが
絶妙にマッチした雰囲気抜群の個体です。

このダイヤル、、光が当たると、、
ブラックグレーのお色に赤い色味も出てくる、
絶妙変化ダイヤルとなっております。

針もインデックスと同カラーの焼けが絶妙に入っております。

状態は全体的に使用小キズがございますが、
1984年頃の個体としてはキレイなコンディションです。

第3世代のGMTマスターは唯一金無垢モデルのみ、
サファイヤクリスタルが採用されておりました。

※ガラスにはエッジライン10分位置と表面に極小さなキズがございますが、
雰囲気を損なうようなキズではございません。

ケースのエッジラインは多少丸みを帯びておりますが、
決して過度な磨きは入っておらず、
ラグ足は太くしっかりとしております。

当店では敢えて磨きを入れいない為、
使用に伴う小キズはござますが、大きなキズはございません。

年代一致のブレスは年代相応のヨレがございますが、
意外と装着すると気にならないかと思われます。

付属品は箱・冊子・クロノメータータグと揃っております。

人気のフジツボダイヤルを備えたGMTマスター金無垢モデル”Ref.16758
絶妙ダークグレーに変化したダイヤルと
キレイな焼けが入ったトリチウムが素敵な逸品です!
実物は写真以上にかっこ良いですよ~。是非一度店頭にてご覧ください!
雰囲気抜群のGMTマスター金無垢モデルをお探しのお客様、
ご来店お待ちしております!!

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この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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