みなさんこんにちは
今年も残すところあと半月。本当に2020年は大変な1年でしたが、来年は「東京オリンピック」も無事開催され、コロナが収束し、明るい1年になるといいですね。
さて、今回は2020年最後の記事となる為、今まで書かせて頂いた『MASTER’Sコラム』の人気記事トップ5を総集編としてお届けしたいと思います。それぞれの記事のリンクも貼っておきますので、詳しく見たい方は各リンクよりお読みになってください。
TOP5:ヴィンテージウォッチとは
第5位に選ばれたのは、近年人気が高まっているヴィンテージ時計について書いた記事『ヴィンテージウォッチとは』
そもそも【ヴィンテージ*ウォッチ】の定義とはなにか!?から、オススメのポイントや取り扱い方、はたまたお店選びのアドバイスまで、細かく書かせて頂いております。
これから初めてヴィンテージウォッチを購入される方から既に所有している方まで、どなたにとっても有益な情報となっておりますので、是非まだお読みでない方は一読してみて下さい。
記事はこちら>>>『ヴィンテージウォッチとは』
TOP4:時計販売店の”真相究明と考察”
「顧客第一主義」のもと、お客様に高級時計の売買を少しでも楽しんでいただけるように、実態暴露をした記事『時計販売店の”真相究明と考察”』
この回でお話ししたのは、各社が行う【キャンペーン】について。
実際にこの言葉だけ聞くと「すごくお得そう」「なにか貰えるのかな!?」「とりあえず行ってみよう」など”購買意欲”を掻き立てられることしかないように思えますが、ここに様々な実態が隠れていることを完全暴露した記事です。
一見の価値がある内容となってますので、是非ともこの年末の【キャンペーン】前に読んでみて下さい。
記事はこちら>>>『時計販売店の”真相究明と考察”』
TOP3:【高級腕時計の世界5大ブランド】をご紹介!
♦PATEK PHILIPPE【パテック・フィリップ】♦AUDEMARS PIGUET【オーデマ・ピゲ】♦VACHERON CONSTANTIN【ヴァシュロン・コンスタンタン】♦BREGUET【ブレゲ】♦A.LANGE&SOHNE【ランゲ・アンド・ゾーネ】
高級時計に興味が無い方でも一度は聞いたことがあるのでは?と思えるほどの名だたるブランドたち。そんなブランドの歴史や特徴を紹介しているコラムが『【高級腕時計の世界5大ブランド】をご紹介!』
著名な人物との関係性や、ブランド毎の背景を知る事によって、高級時計の見え方が変わってくると思います。是非まだ読まれていない方は読んでみて下さい。
記事はこちら>>>『【高級腕時計の世界5大ブランド】をご紹介!』
TOP2:買い戻し率
何十万、何百万、何千万、はたまた世界オークションでは億を超えることも珍しくなくなった高級時計。実物資産として認められた証でもありますね。そんな高級時計のコミット銀座におけるリセールと買取保証について書いたコラムが『買い戻し率』
既に目に飛び込んできたかとは思いますが、その買い戻し率はなんと驚愕の97.1%。
つまり100万円で買った時計が、97.1万円で売れてしまうということです。一般的な工業製品ではあり得ないことですよね。
そんな超高額買い戻しがなぜできるのか!?理由となる秘訣も細かく書かせて頂きましたので、これを読んでもっともっと高級時計の売買をお楽しみください。
記事はこちら>>>『買い戻し率』
TOP1:高級時計店でのマナー
栄えある1位に輝いたのは、敷居が高いとされる高級時計店をより身近に感じていただく為に書かせて頂いた『高級時計店でのマナー』となりました。
初めて行く時も、再び行く時も、やはりどうしても緊張してしまうのが『高級時計店』。
「何も買わずに帰っていいのかな?」「知識がないと恥ずかしいよな」「なにか暗黙のルールがあったりするのかな?”」など、多くの声をお客様より頂きます。
今コラムはそんな悩みをしっかりと払拭し、楽しく高級時計店にご来店いただけるよう、ちょっとしたスマートなマナーも付け足してお送りしております。
是非とも一読いただき、出来れば周りのご友人にもお伝えください。(笑)
記事はこちら>>>『高級時計店でのマナー』
まとめ
以上が今年から開始した『MASTER’Sコラム』の人気記事トップ5でしたがいかがでしたでしょうか。
本当に色々なことがあった2020年でしたが、この『MASTER’Sコラム』を通して、少しでもお客様に【 有益な情報 】をお伝えできていれば本望でございます。
また、来年も【 より有益な情報 】をお届けできるように、コラム執筆に励んでいきたいと思います。
お店は12/29(火)まで営業しておりますが、『MASTER’Sコラム』は年内最後となります。
今年も1年ありがとうございました、また来年もよろしくお願い致します。
Text By Takuro Koda