こんにちは!
コミット銀座から金子が魅力的な腕時計をご紹介致します!
本日は初代エクスプローラーIIのご紹介です!
ロレックス エクスプローラーII オールトリチウム
Ref.1655 Serial.30番台(1972年頃製造)
Cal.1570 FF280/7836 クラスプ刻印 70年2期 裏蓋72年2期
付属品:国際サービス保証書(2019年5月印)
HOLD!!
1971年~1983年頃迄製造の初代エクスプローラーII”Ref.1655”
オレンジ色の大型24時間針や、
針の根本部分がダイヤルと同じブラックに塗装され、
夜光部分が浮遊した様に見える”ファントム効果”が特徴的なダイヤルです。
大型の24時間針やファントム効果は現行モデル”Ref.216570”にも受け継がれておりますね。
今年はエクスプローラーII誕生50周年の節目の年になりますので、
新作が出るのでしょうか?、、、おそらく出るでしょう(笑)
現行”Ref.216570”の相場はどんどん上がっております。
特に白文字/新ギャランティが凄い相場になっておりますね。
サイズ変更やベゼルがセラミック仕様になる等、
見た目に大きな変更があると面白いですね。
期待しましょう!!
今回ご紹介の個体は1972年頃製造の初期個体。
ダイヤルは年代の合ったオリジナルダイヤルの”1型ダイヤル”です。
小ぶりなクラウンマークが特徴ですね!
秒針は夜光ドットがのない”ストレート針”がしっかり装備されております。
重要なポイント、
ダイヤルコンディション、夜光コンディションも
素晴らしい状態の個体になります。
ベゼルは年代の合った2型ベゼルが装備されております。
ベゼルの状態もしっかりとエッジが立った
素晴らしい状態になります。
Ref.1655はヴィンテージの雰囲気を存分に醸しだした
レトロなベゼルも魅力的なモデルですよね~。。
さて!!MK1ダイヤルというだけでも魅力的ですが、、
こちらの商品は1972年頃製造の個体にして
ケースコンディションも素晴らしくオススメです!!
見て下さい!!
このしっかりエッジが立ったラグシェイプ!!
迫力満点です!!
この年代のRef.1655では滅多にお目にかかれない優良個体になります。
ケースサイドもご覧の通り、
抜群のコンディションをキープしております!!
FF280/7836の巻ブレスもヨレはございますが、
比較的しっかりとした良い状態になります。
2019年5月には日本ロレックスにてオーバーホールも完了しております。
どうりでケースコンディションが良いわけですね。
リストショット!!
レトロなベゼルとダイヤルがオールドな雰囲気を醸し出す、
不思議とそそられるヴィンテージモデルですね!!
何と言ってもバキッとしたベゼル・ケースがカッコイイです!!
初代エクスプローラーII”Ref.1655”
このような整合性がとれた優良個体は間違いなく希少です!!
当店でもなかかなか入荷しないMK1ダイヤル/美品になりますので、
お探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。