こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はGMTマスターのフジツボダイヤルでございます。
ロレックス GMTマスターI オールトリチウム
Ref.1675/3 Serial.58番台(1978年頃製造)
Cal.1570 62523/FF450 クラスプコード D4
付属品:箱
COMING SOON!!
第2世代 GMTマスターコンビモデル”Ref.1675/3 ルートビア”
1960年代後半~1979年頃迄生産のGMTマスターコンビのファーストモデルです。
ファースト・コンビモデル(ブラウンダイヤル)から、
ブラウン×ゴールドの2トーンカラーが人気の茶金ベゼルが採用されました。
このモデル(茶金×ブラウン)は海外ではルートビアと呼ばれておりますね。
アメリカで生まれたビールの事で缶の色合いが似ているみたいですよ。
因みにRef.1675/3ルートビアは王冠マークがアプライドされた18Kゴールドなのに対し、
Ref.16753ルートビアは王冠マークはプリントされております。
基本、Ref.1675/3はマットダイヤルになりますが、
こちらはサンレイ/アプライドダイヤルの滅多に見かけない最終ダイヤルになります。
このモデルの特徴は何と言ってもフジツボダイヤルですね。
”フジツボ”
1960年代から1980年代にかけて製造されたGMTマスターとサブマリーナーに
存在する尖塔型のアップライトインデックス。
貝のフジツボのように見える事から通称”フジツボダイヤル”と呼ばれている。
海外では”ニップルダイヤル”とも呼ばれております。
この個体は針・インデックスと均一に焼けたトリチウムが、
非常に良い印象の個体です。
ダイヤルコンディションは若干の劣化箇所が見られますが、
逆にヴィンテージの雰囲気を醸し出しております。
年代に合った4型茶金インサートも、キレイに褪色しており
雰囲気抜群でカッコイイです!!
ブレスは14金とステンレスのコンビ/ジュビリーハードブレスが装備されております。
ブレスは綺麗に金焼けしており、こちらも抜群の雰囲気を醸し出しております。
1978年頃製造の個体としてはヨレもさほど感じられず、
グッドコンディションです!!
ケースコンディションも過度な仕上げは入っておらず、
しっかりとしております。
光沢のあるサンレイグロスダイヤルに
アプライト王冠マークが素敵ですね!!
カッコイイです!!
GMTマスター茶金人気ヴィンテージモデル”Ref.1675/3”
最終ダイヤルの希少モデルです!!
こちらの商品は明日、店頭にお出しする予定になります。
雰囲気抜群のルートビアをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。