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腕時計特集

【COMING SOON!!】良個体!フチなしダイヤル ロレックス サブマリーナデイト 16800 のご紹介

2021年5月8日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はフチなしダイヤルのサブマリーナデイトでございます。

ロレックス サブマリーナデイト オールトリチウム
Ref.16800 Serial.72番台(1982年頃製造)
Cal.3035 ハード溝無ブレス93150/FF593 クラスプコード/H
付属品:国際サービス保証書(2019年9月印)
COMING SOON!!

1980年頃から1988年頃まで生産された、
第2世代のサブマリーナデイト/Ref.16800

初代サブマリーナデイト/Ref.1680から基本デザインを継承したまま、
風防がプラスティックからサファイアガラスに代わり、
逆回転防止ベゼルやデイトもクイックチェンジ機能が付き、
実用面がより増しましたモデルですね。

今回入荷のモデルは前期型の『フチなし』モデル。
Ref.16800はインデックスにフチがない『フチなし』とメタルのフチがある『フチあり』で
前期・後期と分かれます。
後期型フチありダイヤルには1984年頃から移行したようです。

前期型はマットダイヤルで、よりヴィンテージ感を楽しむ事できるダイヤルです!

この個体はカレンダーディスクこそ後年に変わっておりますが、
針・ダイヤルのトリチウムは均等にそしてキレイにクリーム変化した魅力的な個体です。

ルミナスポイントも良く焼けております!

ケース・ブレスコンディションも素晴らしいコンディションです。

ケースサイドには若干の使用キズがございますが、

ラグシェイプは太くエッジはしっかりと立っております。

1980年代の個体でこのようなバキバキ個体は希少ですね。

溝なしバックルはクラスプコード”H”で年代一致です!

ブレスのヨレはほぼございません!

付属品は2019年印の国際サービス保証書が付属しております。
その際にサファイヤガラスが交換されております。

リストショット!!
非常に印象の良いキレイなヴィンテージモデルです!
是非お手にとってご覧いただきたい!!

サファイアガラスのオールドサブマリーナ”Ref.16800
チャコールグレーにも見えるマットフチなしダイヤルとトリチウムが
絶妙に合った雰囲気抜群の個体です!
フチなしサブマリーナをお探しのお客様、
ご検討宜しくお願い致します。

こちらの商品は後日、掲載予定になります。

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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