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腕時計特集

【COMING SOON!!】グッドコンディション! MK3ダイヤル!ヴィンテージ 赤シードゥエラー Ref.1665 のご紹介!

2021年8月16日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージ/赤シードゥエラーでございます。

ロレックスシードゥエラー MK3
Ref.1665 Serial.3番台(1972年頃製造)
Cal.1570 ハードブレス93150/FF585 クラスプコード K5 裏蓋72年1期
付属品:本体のみ
COMING SOON!!

初代シードゥエラー”Ref.1665
潜水調査会社COMEXと提携し1967年に誕生したモデルですね!

こちらは中でも初期モデルに存在する
”SEA-DWELLER”と”SUBMARINER 2000”が
赤く印字されている通称/赤シードと呼ばれるモデルです。

”DRSD”(ダブルレッドシードエラー )とも呼ばれておりますね。

プロトタイプモデルMK0を入れるとMK4迄、5種類に分類されている赤シードゥエラー
こちらは赤シードの中でも人気が高い
1972年頃から1974年頃製造のMK3ダイヤルになります。

MK3は旧仕様のレターと新仕様のレターの中間的なバランスが取れたデザイン
と言われておりますね。

裏蓋にはMK3迄の特徴”ストレートロゴ”が施され、
内側に下3桁シリアルと72年1期の刻印がされております。

因みに1970年にヘリウムガス排出バルブの特許が認められたと言われており、
認可されるまでに製造された個体の裏蓋には”PATENT PENDING”
特許認可後の個体の裏蓋には”ROLEX PATENT”と刻印されております。

この商品は、ダイヤルコンディションが非常に良い個体です!!
夜光は針・インデックスとキレイにクリーム統一されたお色となっております。

キレイなインデックス夜光に赤字ロゴ/DRSDがタマリマセンね。

ベゼルインサートは太字のMK3がしっかり装備されております!!

やはりこの年代の個体にはバシッとはまった太字インサートが似合いますね!!

状態はケース・ブレスとヴィンテージモデルとしては、
非常に良いコンディションとなっております。

ラグ足は太く、しっかりとしております!
決して痩せは見られません。

ブレスは後年の溝なしハードブレスが付いており、
多少のヨレはございますが、比較的しっかりとしております。

肉厚なケース、ベゼルが武骨でカッコイイですね!!

シードゥエラー”Ref.1665/MK3″
トータルバランスがとれた良個体でオススメです。
このようなコンディションをキープした赤シードは間違いなく希少です!!
ヴィンテージ赤シードゥエラーをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します

こちらの商品は後日掲載予定です。

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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