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腕時計特集

コミット展示品モデル紹介 第12弾 ~強烈焼け!パティーナエクスプローラー 14270 N番~

2021年8月22日更新

こんにちは!

本日はコミット展示品のご紹介です。
残念ながら販売商品ではございませんが、
皆様に見ていただきたい逸品になりますので
是非ご覧ください!

ロレックス エクスプローラーI オールトリチウム
Ref.14270 Serial.N4(1991年頃製造)
Cal.3000 78360/FF558B クラスプコード R9
付属品:箱・保証書
“Not For Sale”

E番からP番(1991年頃から2000年)迄製造の”Ref.14270

トリチウム夜光にシングルバックルのT番辺りまでの組み合わせが、
ヴィンテージモデルを彷彿とし、カッコイイですよね。
最近はここら辺のセミヴィンテージに注目が入り、特に人気が出ている印象ございます。

今回ご紹介の個体は1991年頃製造の、
トリチウム夜光の焼けがずば抜けているパティーナダイヤルでございます。

どうですか??
この焼け!!

サブマリーナ等その他モデルに比べて、
Ref.14270で焼けている個体自体、数が少ない印象ですが、
ここまで強烈に焼けている個体はまず見る事ができません。

こちらは同じシングルトリチウムのRef.14270との撮り比べです。
同じモデルですが、ここまで個体差がでるんですね~。

突然変異??
最強クラスの焼けが入ったRef.14270は、
まるで別物ですね!!

ケースコンディションも素晴らしいバキバキ個体でございます。

裏蓋には保護シールが残っております。

パティーナエクスプローラー”Ref.14270
雰囲気抜群のセミヴィンテージモデルでございます!!
このような怪物が存在するからこの年代のスポロレは面白いですね!!
この個体は販売商品ではございませんが店頭にてご覧いただけます!
お気軽にお声掛けください!!

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この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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