スピードマスター3575.30がこれまでに見せたピーク水準は、2018年6月の約55万円でした。
それに対して、2021年9月の状況は約59万円。
ですから、3575.30は『回復⇒上昇』となっている様子であるのです。
50万円台となった2018年6月以降、3575.30は緩やかに下落するという傾向があったため、3年以上の時を経て「回復⇒上昇』となったといえます。
近頃、多くの記事で「2021年はすごい」ということを書いていますが、まさにこの3575.30の事例も「それに当てはまる」といえます。
|