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腕時計特集

手巻きオイスター 希少MK1ダイヤル!ロレックス デイトナ 6265 シルバー 72年 のご紹介!

2021年9月13日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は手巻きデイトナの希少初期モデルでございます!!

ロレックス デイトナ オールトリチウム
Ref.6265 Serial.30番(1972年頃製造)
Cal.727 7205/FF60 クラスプコード 72.2
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!

1971年頃~1988年頃迄製造の第三世代の手巻きデイトナ ”Ref.6265”

手巻きデイトナの最終モデルで、キャリバーは毎時21,600振動の”Cal.727”を搭載。
プッシャーはスクリューロック式を採用し、防水性を高めたモデルでございます。

第3世代の手巻きデイトナは生産期間も長く、
ダイヤル種類も豊富ですね。

この個体は12時間積算計の上にデイトナ表記がない表記無しダイヤルです。
ビッグレッドもカッコイイですが、
最近の評価ではデイトナ表記なしの初期ダイヤルにも注目が集まっており、
出回りが少ない希少ダイヤルになります。

更にこの個体は表記無しダイヤルの中でも
”σ”表記がない最初期ダイヤル”MK1”になります。

こちらは当店の”Ref.6263″ビッグレッド(左)との撮り比べです。

どうでしょう??
DAYTONA表記があるなしで印象が大きく変わりますね。
表記無しダイヤルの方がインダイヤルのブラックの色目が薄く、
よりレトロな印象ですね!

※シルバー/ビッグレッドが気になる方は金子までお問合せ下さい。

太針もカッコイイですね!!

よく見るとダイヤル3時位置フチ部分に若干のダメージが見受けられますが、
極僅かに見える程度の為、特に雰囲気は損なわれておりません。

その他ダイヤル部分やインダイヤルのコンディションは非常に良い状態です。

重要なポイント!
夜光コンディションもパーフェクトコンディションになります!!

MK1ダイヤルでこの夜光コンディションは魅力的ですね~。

ここからは各パーツをご説明致します。

まずベゼルは年代に合った”MK1”ベゼルが付いております。
内側ギリギリまで目盛や文字が位置している希少価値の高いベゼルですね。

プッシャーは溝なしの”MK2”プッシャー
こちらも年代一致の希少プッシャーですね。

このプッシャー単体でも高値で取引されております。

クロノ針もオリジナルの正三角針になります。

ブレスは72年刻印のリベットブレスが装備されております!

基本的には巻きブレスになりますが、
リベットもヴィンテージの雰囲気が強く出てカッコイイですね!!

コロッとした初期ケースは過度な痩せは感じない印象の良い状態です。

どうしても痩せている個体が多い中、
ラグ足も太くしっかりとしております!

リストショット!!
初期モデルならではの良さが味わえる手巻きオイスターです!!
カッコイイですね~!!

オイスター手巻きデイトナ”Ref.6265”
夜光コンディションが素晴らしい雰囲気抜群の個体です!!
弊社提携工房にてオーバーホールも完了しております!
手巻きデイトナの直近相場はここにきて上がってきている印象です!
今後探そうと思ってもなかなか手に入らない個体になりますので、
手巻きデイトナをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します!!

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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