5桁世代の青サブ、16613は、1年前に「100万円以上」という水準になりましたが、今では更に上昇している様子となっています。
現在、16613は、132万円という水準に達しているのですが、これは1年前と比べて約27万円の上昇です。
1年前、つまり2020年10月時点では『9ヶ月で9万円の上昇』だったわけですから、伸びているといえます。
本記事で参考とした中古腕時計
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本記事の価格比較
腕時計 | 状態 | 期間 | 2020年10月 の安値 |
2021年10月 の安値 |
変動額 | 残価率 |
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ロレックス
サブマリーナ 青文字盤 16613 |
中古 | 1年 0ヶ月 |
¥1,043,000 | ¥1,320,000 | 277,000 | 126.56% |
この16613青サブは、2019年1月に約92万円となって以降、長らく「あまり変わらない」という様子が続いていました。
それを打破したといえるのが、ちょうど1年前で、その際100万円以上という水準に達したわけです。
しかしながら、その2020年10月水準、約104万円をもってしても、2019年1月水準との差は、12万円程度となります。
それに対して、今回の値動きは『1年で27万円の上昇』ですから、以前よりも値動きするようになったといえるでしょう。
ちなみに、こういった動き方になったのは、ここ数週間の間だといえます。