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腕時計特集

希少コンディション!漆黒ミラー! ヴィンテージ サブマリーナ 5513 1966年 のご紹介!~

2021年11月5日更新

こんにちは!

コミット銀座の金子でございます!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はサブマリーナ/5513の希少ミラーダイヤルでございます。

ロレックス サブマリーナ オールトリチウム
Ref.5513 Serial.13番台(1966年頃製造)
Cal.1520 ハードブレス93150/FF580 66年1期
付属品:本体のみ
店頭販売価格 4,785,000円 (税込)

生産期間約28年のロングセラーモデル、第4世代のサブマリーナ”Ref.5513

クロノメーター仕様の”Ref.5512”に対してクロノメーターを取得していない
デュフュージョンモデルとして1962年に展開されたモデルですね。

様々なマイナーチェンジが行われヴィンテージロレックスの中でも
絶大な人気を誇るモデルですが、今回入荷は初期に生産された、
艶のある通称「ミラーダイヤル」の個体になります。

“ミラーダイヤル”
1966年頃までの製造モデルに存在した艶ありダイヤル。
鏡のような美しい輝きが魅力的なヴィンテージモデルの中でも、
圧倒的に数が少ない希少ダイヤルでございます。

一段下がったゴールドロゴやミニッツラインも
ミラーダイヤルの特徴ですね。
現行ロレックスとはまた違った上品な美しさを持ったダイヤルです!

今回入荷の文字盤は整合性も取れており、
経年による小キズ、僅かな劣化が全体的にございますが、
ミラーの艶感はしっかり残った雰囲気抜群の商品になります。

ミラーダイヤルのコンディションとしては、
かなり良いコンディションをキープしております!!

トリチウム夜光の針は一部欠落箇所がございますが、
不思議と雰囲気は損なわれてないように感じます。

インデックス夜光もパーフェクトに近いグッドコンディションです。

状態は年代相応の使用キズがございますが、
トータルコンディションが良い個体です。

ケースは過度な仕上げが入っていない、まずまずの個体です!

ラグ足も太くしっかりとしており、印象の良いケースになります。

93150ハードブレス/溝なしロックは後年になりますが、
ヨレも僅かでグッドコンディションです!

リストショット!!
後年にはなりますが褪色したグレーインサートのMK3ベゼルと
艶感バッチリのミラーダイヤルが絶妙にマッチした雰囲気抜群の個体です!

希少!ミラーダイヤルのオールドサブマリーナ”Ref.5513
出回りが激減しているミラーダイヤルですが、
このような艶感がしっかり残ったミラーダイヤルは間違いなく希少です!
今後このようなミラーダイヤルの希少価値はますます上がっていく事でしょう!
雰囲気抜群のサブマリーナをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

今回ご紹介したロレックス サブマリーナ Ref.5513 ミラーダイヤルはこちら

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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