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腕時計特集

雰囲気抜群!パティーナダイヤル!白サブマリーナデイト 1680 MK1 1975年のご紹介!

2021年11月13日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は雰囲気抜群の白サブマリーナデイトでございます!!

ロレックス サブマリーナデイト オールトリチウム
Ref.1680 Serial.39番台(1975年頃製造)
Cal.1570 ハード溝無ブレス93150/FF580 クラスプコード A
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!

初代サブマリーナデイト/Ref.1680
こちらは75年頃より登場の白サブになります。

Ref.1680は69年から79年頃まで製造されておりましたが、
白サブは生産期間が僅か数年程度の短命モデルになります。

僅か数年程度の製造とはいえダイヤルバリエーションが豊富な白サブ。

今回入荷のダイヤルはROLEXロゴの”L”が
王冠ロゴのちょうど真ん中に位置する1型になります。

この個体の魅力は何と言ってもトリチウムの焼けですね!!
インデックス・針夜光のトリチウムは均等に色濃く焼けております。

MK3のベゼルインサートの状態も良く、
バッチリはまった整ったお顔が魅力ですね!!

ダイヤルは全体的に状態が良く、キレイな状態をキープしております。

針夜光は年代相応の劣化がございますが、
この錆び具合がヴィンテージの良さでもありますね!!

状態は年代相応の使用キズはございますが、
ケースは太くしっかりとした個体です。

クラスプコード”A”の93150/ハードブレスは

ヨレも僅かでしっかりとしております。

最後にもう一度、素敵なお顔をご覧ください。
いや~カッコイイですね!!

リストショット!!
ジャケットの袖口からこのお顔が出てきたら、
私はついついお声を掛けてしまうでしょう(笑)

雰囲気抜群の初代サブマリーナデイト”Ref.1680
ダイヤルコンディションが良く、強めの焼けが入ったトリチウムが雰囲気抜群の個体です!
整合性も取れたオススメ商品です!!
ヴィンテージサブマリーナをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

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この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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