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現在相場考察

今や500万円以上、ロイヤルオーク15400ST.OO.1220ST.02

2021年12月24日更新
オーデマピゲのロイヤルオーク15400ST.OO.1220ST.02について斉藤由貴生が執筆。本記事では2021年12月の安値と2021年12月の安値を比較し現在相場を考察。この0年0ヶ月での変動は¥170,000だった。

ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.02についての考察(2021年12月)

お知らせ

斉藤由貴生は、本を準備中のため、しばらくの間、短い文章でお伝えさせていただきます。

ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.02

ロイヤルオークの中で、最も分かりやすい値動きをするのが、15400STだといえるのですが、このところ、目立った変動となっている様子があります。

今月初旬、15400ST.OO.1220ST.02が『480万円台になった』ということをお伝えしましたが、早くもさらなる上昇となっているのです。

その結果、この15400ST.OO.1220ST.02は、今や500万円以上という水準に到達しています。

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本記事の価格比較

腕時計 状態 期間 2021年12月
の安値
2021年12月
の安値
変動額 残価率
オーデマピゲ
ロイヤルオーク
15400ST.OO.1220ST.02
中古 0年
0ヶ月
¥4,880,000 ¥5,050,000 170,000 103.48%

15400ST.OO.1220ST.02は、2018年から目立った上昇となった経緯がありますが、「上昇した」という感覚だった2018年1月時点で170万円台という水準でした。

それよりも前の時期では120万円台だったため、2018年1月の値動きは「ガバッと上昇」という感覚があったわけですが、500万円台となった今となっては、3年4年前の状態が「かなり安い」という感覚になってしまいます。

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この記事の執筆者
斉藤由貴生
腕時計投資家。著書:『腕時計投資のすすめ(イカロス出版)』『もう新品は買うな(扶桑社)』連載:本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。
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