今年2月時点で978万円という状態だった26331ST.OO.1220ST.02。
これは、現行世代のクロノグラフモデルですが、15400STなどの上を行く水準となっています。
そして、2月⇒3月でも121万円程の上昇が見られ、現在水準はなんと1000万円以上に到達しているのです。
本記事の価格比較
腕時計 | 状態 | 期間 | 2022年2月 の安値 |
2022年3月 の安値 |
変動額 | 残価率 |
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オーデマピゲ
ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02 |
中古 | 0年 1ヶ月 |
¥9,780,000 | ¥10,995,600 | 1,215,600 | 112.43% |
ここ数週間ほど、1月、2月ほどの値動きが見られない状態となっていますが、ロイヤルオークについてもエクストラシンのボトム価格が安定しない様子があります。
けれども、15400ST系については下落という様子がなく、クロノグラフ、つまり26331ST.OO.1220ST.02は、依然として上昇という状態となっているわけです。
2018年以降、ロイヤルオークは15400が率先して値動きする傾向がありますが、15202のようなオリジナルに忠実な系統よりも、15400やクロノグラフといった、アレンジが加えられた系統のほうが強さを見せる結果となっています。