第1世代アクアノートのメンズサイズは、ミディアム＆ラージという構成でしたが、第2世代になると、ラージ＆エクストララージへと変更になりました。

ただ、第2世代が異なるのは、ブレスレット仕様がエクストララージのみとなった点。『第2世代のラージ』にはラバーベルトモデル、5165A-001しかないのです。

そして、このラージサイズの5165A-001は、すでに生産終了。現在、アクアノートのメンズサイズはエクストララージのみの展開となっています。

そういったことから、5165A-001は、今では“レアなアクアノート”という印象があるですが、2019年頃から「5167/1Aよりも明らかに高い」という状態となっています。

そんな5165A-001ですが、最後にお伝えしたのは、昨年9月。その際、635万円という水準に達していました。

では、現在水準はどうなっているかというと、なんと約943万円という状況。8ヶ月前よりも300万円以上高くなっているのです。

本記事で参考とした中古腕時計

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本記事の価格比較

なおこの5165A-001、今年1月最初までは2021年9月水準とほぼ変わらない様子だったのですが、その後急上昇。1月中旬までには1000万円超えとなっていました。

ただ、その後は落ち着いた様子を見せ、3月になると1000万円以下となり、それから今にかけて950万円前後といった状態が続いています。