今年2月に最高値更新となって以降、値下がりが続いているロイヤルオークの15400ST.OO.1220ST.02。
この銀文字盤の15400STは、ロイヤルオークの中で最も値動きするモデルだといえ、2018年初頭から「ロイヤルオークの中でいち早く値動きする」という傾向があります。
そんな15400ST.OO.1220ST.02は、2月以降どういった経緯を辿ってきたかというと、4月時点で685万円、5月になると608万円、そして6月には548万円というように値下がりしてきました。
そして今回、この15400ST.OO.1220ST.02は、またもや下落という様子。
現在水準は、約479万円となっており、500万円を割ってしまった状態です。
本記事で参考とした中古腕時計
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本記事の価格比較
腕時計 | 状態 | 期間 | 2022年6月 の安値 |
2022年7月 の安値 |
変動額 | 残価率 |
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オーデマピゲ
ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.02 |
中古 | 0年 1ヶ月 |
¥5,480,000 | ¥4,799,000 | -681,000 | 87.57% |
今年といえば、『2月頃まで急上昇⇒その後下落⇒1月水準並に落ち着く』といった値動きが多い印象ですが、この15400ST.OO.1220ST.02の現在水準は昨年12月水準並といったところ。
15400ST.OO.1220ST.02は、2021年12月初旬に488万円という状態だったわけですが、現在の約479万円は、それをやや下回っている状態であるのです。