ランゲ1といえば、ランゲ&ゾーネを象徴するモデル。美しいデザインと素晴らしいムーブメントを持つこの時計は、ランゲ&ゾーネが今の形態になった1994年にデビューしました。
今では“ビックデイト”として他の腕時計でも親しまれているアウトサイズドデイト、そしてパワーリザーブインジケーターとスモールセコンドを独特のバランスで配置した美しいデザイン、そしてそれを機能させているムーブメントの作りの良さ、どれをとってみてもプラス要素がぎっしりと詰まっている時計です。
本記事の価格比較
腕時計 | 状態 | 期間 | 2004年秋頃の安値(タイムトンネル) | 2016年8月 の安値(楽天) |
変動額 | 残価率 |
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ランゲ&ゾーネ
ランゲ1 101.022 |
新品 | 12 | ¥1,580,000 | ¥2,376,000 | 796,000 | 150.38% |
そして、これがまさしく値上がりの代名詞。80万円近い値上がり額はかなりの数値だと思います。
なおこのランゲ1、
などケース素材も様々。
そして文字盤も、
など種類があったり、限定の変わり種文字盤も存在します。
そして、見た目が似ていてかなり見分けづらいのですが、より小さなサイズである“リトル”も存在。
ちなみにリトルはこんな感じです。
最もポピュラーなのがおそらくこの記事の101.022。
相場が異なる場合もあるため、リファレンスのチェックは必須です。
ちなみにランゲ1のツヤッと感はパテックフィリップのワールドタイムと似ています。そして、なぜか赤坂のANAインターコンチネンタルホテルのラウンジ近辺でしている人をよく見かけるのが、このランゲ1とワールドタイム。
見かけるのは主に平日ですから、このランゲ1は仕事にも使いやすい時計なのでしょう。
ランゲ1を着けて仕事をしたら、なんだか自分の周りの空間もプレミアムなオーラに包まれそう。
また、この時計の内容自体が世界中の腕時計ファンからももの評判の良いものとなっています。
よって、
どこをとってもこんなに優秀。
まさしくすごい腕時計なのです。