ロイヤルオークで最も先に値動きするのが15400STだといえるわけですが、その前モデルにあたるこの15300STは、“15400STよりも少し安い”といった価格帯になっていることが多い印象です。
現在、この15300STの白文字盤、15300ST.OO.1220ST.01は448万円という状態。15400STの銀文字盤、15400ST.OO.1220ST.02は465万円ですから、やはり15400STに対してやや安価という価格帯に位置しているといえます。
本記事の価格比較
腕時計 | 状態 | 期間 | 2021年11月 の安値 |
2022年9月 の安値 |
変動額 | 残価率 |
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オーデマピゲ
ロイヤルオーク 15300ST.OO.1220ST.01 |
中古 | 0年 10ヶ月 |
¥4,830,000 | ¥4,480,000 | -350,000 | 92.75% |
15400STといえば、いち早く『2021年水準以下』となった傾向があります。
今年といえば、『春頃までガバッと上昇⇒その後下落』といった値動きが目立ちますが、値下がりとはいえ、多くのモデルは「今年1月水準並」といった状態をキープしていたのです。
しかし、15400ST.OO.1220ST.02は7月に2021年12月水準以下となり、ロレックス6桁世代などに先駆けて『2021年水準以下』となった経緯があります。
そして、この15300STの現在水準もまた、2021年11月よりも35万円安という状態となっています。