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腕時計特集

まだまだ進化中?オススメクリーム!!ロレックス デイトナ 116520 Y8番 のご紹介!

2022年11月20日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はデイトナ/クリームダイヤルでございます。

ロレックス デイトナ クリームダイヤル 細針
Ref.116520 Serial.Y8(2003年頃製造)
付属品:箱・保証書(888:香港/2003年10月印)
Cal.4130 ハードブレス78490 クラスプコード AD7
店頭販売価格 4,268,000円 (税込)

なかなか色味が濃いクリームダイヤルが
入荷しましたので早速ですがざっとご紹介。

P・K・Y・F番に存在する、クリームデイトナ
以前は単なる焼け扱いのモデルでしたが、
ここ数年で格段に評価が上がったモデルですね。

文字盤制作時のカラー付けに、
時間経過により色が変わってしまう性質の着色料を使用しているため
クリーム色に変化するようです。

最近は全体相場の下落に伴い価格も落ち着いている印象ですが、
クリームダイヤル自体の出回りは決して多くありません!

特に色味がしっかり確認できる個体は非常に少ない印象です。

ダイヤルはDAYTONAロゴの”A”が足長のダイヤル。
最近ではMK3になるのでしょうか。

ダイヤル自体は非常にキレイなコンディションでございます。
細針もグッドコンディションです。

クリームダイヤルと言ったら色味が重要なポイントですね。

今回ご紹介の個体は超濃厚とまでは言えませんが、
なかなか濃いめの色味を確認できるオススメ個体です。

何枚か撮り比べの写真を撮りましたので、
ご覧ください。

まずはRef.116520のZ番と撮り比べです。

もともとRef.116520の白ダイヤルはオフホワイトよりのカラーになる為、
薄いクリームだとあまり見分けがつかないのですが、
この個体はしっかりと色の違いが確認できます。

こちらは当店の116520クリーム/K番との撮り比べになります。

当店在庫/K番(左)もクリームの色味をしっかり確認できる個体です。

クリーム同士の撮り比べになりますので、先程の個体ほどの違いは見られませんが、
今回ご紹介の個体(右)の方が明らかに色が強めに入っております。

左からZ番、K番、Y番です!

写真では分かりにくいですが、
実物は色味の濃さをしっかり確認できますよ!

状態は全体的に使用キズがございますが、
大きなキズはございません。

※ガラスはSマーク入りの交換ガラスになります。

ブレスはヨレが多少ございますが、

クラスプコード”AD”
年代位置の旧バックルがしっかり付いております!

この旧バックルも味がありますね~。

付属品は箱・保証書・オイスター冊子と揃っております。

リストショット!!
やはりクリームダイヤルは雰囲気抜群でカッコイイですね!
柔らかい印象で、腕馴染みがよい魅力的なモデルです!

クリームデイトナ”Ref.116520/Y8番”
まだまだ伸びしろを感じるダイヤルで、今押さえておくべきオススメモデルです!
このような色味が強いクリームダイヤルはなかなか出てきません!
弊社提携工房にてオーバーホールも完了しております!
クリームデイトナをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します!

今回ご紹介したロレックス デイトナ Ref.116520 クリームダイヤル Y番はこちら

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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