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腕時計特集

セミヴィンテージ狙い目モデル!!最初期5桁エクスプローラー シルバーレター ブラックアウト! 14270 E番 オールトリチウムのご紹介!

2023年1月22日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は5桁エクスプローラーの狙い目初期モデルでございます。

ロレックス エクスプローラーI ブラックアウト オールトリチウム
Ref.14270 Serial.E8番(1991年頃製造)
Cal.3000 78360/FF558B クラスプコード P9
付属品:本体のみ
店頭販売価格 2,398,000円(税込)

E番からP番(1991年頃から2000年)迄製造の”Ref.14270
今回入荷は1991年頃製造の初期モデル“ブラックアウト”になります。

オールトリチウム、シングルバックルの”Ref.14270”の中でも
初期生産分に存在していた圧倒的に数が少ない希少モデルです。

※参考画像

”ブラックアウト”

”Ref.14270”の初期ロット、主に”E番”と”X番”に確認されている、
3・6・9インデックスにホワイトではなくブラックのラインが入るダイヤル。

※参考画像

更に王冠マークのロゴやダイヤル表記も
シルバーレター(上)とホワイトレター(下)の2種類存在します。

今回ご紹介は”ブラックライン+シルバーレター”のブラックアウトになります!

シルバーレター×ブラックアウトは、
Ref.14270ですが、全くの別物に感じてしまう程、
雰囲気が変わりますね。

王冠マーク、ロゴ以外も、
ミニッツラインからT-SWISS-T<25まで全て
シルバーレターになります。

ダイヤルはルーペレベルの薄っすらした小キズがございますが、
初期個体によく見られるような劣化はなくキレイな状態です。

針夜光のコンディションも良い状態です。

こちらはRef.14270/W番との撮り比べになります。

右のモデルと比べると、
インデックスの仕様やレターの色が違う点が
お分かりになりますでしょうか??

状態はケース・ブレスと使用に伴うキズがございますが、
全体的にしっかりとした個体です。

ミドルケースはご覧の通り、
過度な仕上げが入っていないグッドコンディションです。

Ref.14270の初期生産個体はどうしてもラグ足が痩せた個体が多い印象ですが、
この個体は太く、印象が良い状態です。

クラスプコード”P9”
年代一致のブレスは多少のヨレがございます。

ブレスには仕上げで取り切れなかったキズがのこりますが、
オリジナルブレスという点に拘りたいですね!

圧倒的にタマ数が少ない5桁エクスプローラー初期モデル”ブラックアウト”
ブラックアウト相場は安定して高値を維持しております。
決して出回りは多くなく、現在国内でも数本販売されているくらいではないでしょうか。
廃番モデルで生産数も非常に少なく、更に人気もある。
そのようなモデルの出回りが今後、増える事は非常に考えにくいですよね。
まさにあるうちに押さえておくべき、狙い目モデルと言えるでしょう。
シルバーレターのブラックアウトをお探しのお客様、ご検討宜しくお願い致します。

今回ご紹介したロレックス エクスプローラー Ref.14270 E番 ブラックアウト はこちら

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この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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