こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はRef.16520の希少初期ダイヤルでございます!!
ロレックス デイトナ エルプリメロ 200タキ 4ライン オールトリチウム
Ref.16520 Serial.L3(1989年頃製造)
Cal.4030 78360/FF503クラスプコード R4
付属品:箱・国際サービス保証書(2018年12月印)
店頭販売価格 7,480,000円(税込)
16520は200タキ・225タキ・ポーセリン・段落ち/フローティング・
4ライン・反転6ダイヤル・パトリッツイ・ブラウンアイ・ A番・P番と
マニア心を燻る個性派揃いの人気モデルです。
今回ご紹介のモデルは魅力的な特徴を持った最初期のRef.16520になります。
まずは初期モデルならではの特徴からご紹介!!
○MK1ベゼル ”200タキ”ベゼル
16520のタキメーターベゼルは通常400メーターですが、
ごく初期のものは200メーターになっていますね。
○MK2ダイヤル”4ライン”
5行表記の英字表記がから”OFFICIALLY CERTIFIED”が消え
4行表記になった初期ダイヤル。
こちらもMK1ダイヤル同様、非常に出回りが少ない希少ダイヤルですね。
個人的にはROLEXロゴの”E”の文字がカッコ良くて大好きです!
○”逆6”ダイヤル
6時位置/12時間積算計の”6”の数字が反転して”9”に見えるように表記されていることから
”逆6”や”反転6”と呼ばれているS番頃まで製造した初期ダイヤルでございます。
S番頃までの特徴の為、
MK1ダイヤル/フローティングやMK2ダイヤル/4ライン
は必ず”逆6”になりますね。
○シングルバックル
シングルバックルも欠かせない初期モノのポイントです。
この個体はクラスプコードは”R4”と多少後年になりますが、
ブレスの状態は良いです。
○カマボコケース
カマボコケースも初期モデルの特徴ですね!
初期個体は肉厚なケースになっている点がお分かりになりますでしょうか?
武骨な印象が強くなるカマボコケースはそそられますね~。
こちらは200タキ×フローティングの”Ref.16523”との撮り比べになります!
このコンビモデルもオススメです!!
状態は使用小キズこそあるものの、
全体的にキレイな状態で非常に印象が良い個体です。
※ガラスに王冠透かしがございます。
ミドルケースは過度な仕上げは入っておらず、太くしっかりとしております。
ラグ足のエッジもご覧の通りしっかり立っておりますよ~!!
ヨレが僅かにある程度のブレスもキレイな状態です。
夜光はオールトリチウム。
ダイヤルもキレイな状態を維持しております。
付属品は箱・国際サービス保証書(2007,2018)・デイトナ冊子・オイスター冊子・
グリーンタグ(シリアル無)・クロノメータータグ・冊子・カレンダー(88-89)
と揃っております!
白字のデイトナ冊子付属は嬉しいポイントですね~!!
内容は初期個体のオンパレードとなっております。
因みに外箱はレフシールと白〇シール付きです!!
このお箱も希少です!
リストショット!!
200タキ×4ラインダイヤルの初期個体をお楽しみ下さい!
抜群にカッコイイ逸品です!
MK1ベゼル×MK2ダイヤルの初期モデル”Ref.16520”
このような素晴らしいレア要素を持った初期モデルは間違いなく希少です!!
ノーマルのシングルトリチウム個体も出回りが減っている中、
最初期個体は探してもなかなか出てきません!
エルプリメロ搭載デイトナの希少種をお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。