オイスタークォーツのロレックスは、その特徴的な見た目から、このところ注目度が高くなっているように感じます。

このデイデイト19018は、ブレスレットまでYGでありながら、2020年まで100万円以下という中古相場が当たり前だったわけですが、2021年からは値動きが活発化。

2022年6月時点では約172万円（シャンパンバー文字盤）に達していたわけです。

そんな19018でありますが、それから1年後の今、その相場はさらに上昇。この1年といえば、下落トレンドがあるわけで、多くの人気モデルは「1年前水準よりも安価」という状態が珍しくありません。

しかし、この19018は1年前よりも10万円近く高値となっているのです。

本記事で参考とした中古腕時計

【3年保証】 ロレックス オイスタークォーツ デイデイト 19018 71番台 K18YG無垢 シャンパン トリチウム 希少 クオーツ メンズ 腕時計

本記事の価格比較

オイスタークォーツには、デイデイトとデイトジャストがありますが、どちらも2020年頃から評価されるようになったといえます。

そして、そういった評価は年々高くなっているわけで、このところは、オイスタークォーツは全般的に高くなっている印象があります。

ですから19018は、1年前との比較でも値上がり状態となっているのだと思います。