今年4月時点で『1年前水準とほぼ変わらず』という状態だったシードゥエラーの126603。

これは、シードゥエラー初のコンビモデルであるため、デビュー時から注目度が高い1本だったといえるわけですが、『1年変化なし』という様子だったわけです。

そんな126603でありますが、現在水準はどうなっているかというと約235万円という様子。

4月水準に対して約10万円の値上がり状態となっているのです。

本記事で参考とした中古腕時計

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本記事の価格比較

126603は、2022年4月⇒2023年4月において『ほぼ変わらず』という状態だったわけですから、今回の上昇は“久々の値動き”ということになります。

なお、先日の記事でもお伝えしたように、近頃現行世代ロレックスにおいて105%程度といった変動が目立っている様子があります。

この126603も4月⇒9月で約104%となっているわけで、現行世代らしい動きとなっているといえます。