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腕時計特集

リベットブレスが魅力!パティーナ!金無垢 GMTマスターII 16718 L番 ブラウン 優良個体のご紹介!

2023年10月9日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は金無垢GMTマスターの優良個体です。

ロレックス GMTマスターII オールトリチウム
Ref.16718 Serial.L番(1989年頃製造)
付属品:本体のみ
Cal.3185 リベットブレス45B/7206 クラスプコード N6
HOLD!!

5桁GMTマスターIIの廃番無垢モデル”Ref.16718

1988年頃~2005年頃迄製造されていたモデルですが、
SS、コンビモデルに比べて生産数は圧倒的に少ない希少モデルです。

ベゼル・ダイヤルカラーはブラウンとブラックがございますが、
今回入荷は人気のブラウンダイヤルになります。

コンビモデルはブラウン×ゴールドの2トーン仕様のベゼルですが、
金無垢モデルはオールブラウンのインサートが特徴ですね。

ベゼルコンディションは非常に良く、キレイな状態です!

この個体の魅力は何と言ってもトリチウムの焼けですね!!

如何でしょうか??この焼け!!

金無垢GMTマスターでこのような強烈な焼けが入った個体は非常に珍しい印象です。

ブラウンダイヤルに色濃く焼けたトリチウムは相性も抜群ですね~。

ダイヤルコンディションは抜群に良く、ルーペレベルでキレイな状態です。

インデックス夜光はこの年代ならではの少し斑な焼けが入っております。

ブレスはオイスターのリベット”Ref.7206/8”

ジュビリーブレス仕様の個体が多い中、
非常に希少性が高いオイスターリベットが装着されている点はポイントが高いです!

ヴィンテージオーラを醸し出したリベットブレスは滅茶苦茶カッコイイですね!!

さて!!こちらの商品ですが、1989年頃製造の個体にして、
状態が抜群に良い優良個体になります!

全体的に使用小キズはございますが、
個体としてのコンディションは素晴らしい状態を維持しております。

ミドルケースはご覧のコンディション!!
ケースの痩せ感は一切、感じられません!!

どうでしょう??このラグ足のコンディション!!

なかなかお目にかかる事ができない希少個体です。

迫力満点のバキッとしたラグ足はカッコイイですね!!

バックルクラスプコードは”N6”

年代一致のリベットブレスのコンディションも非常に良く、
ヨレも僅かにある程度です!!

このブレスは間違いなく希少ですね~。

リストショット!!
お洒落なブラウンダイヤルに焼けたトリチウムがタマリマセン!!
この個体、、相当カッコイイです!!

金無垢GMTマスターII”Ref.16718”ブラウン
ブラウンダイヤルに絶妙な焼けが入った雰囲気抜群の優良個体です!
このようなリベットブレスが装着されたコンディション抜群の
金無垢GMTマスターはあるうちに押さえておくことをオススメします!
なかなか入荷しない希少個体になりますのでお見逃しなく!!

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この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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