今年1月から100万円を割った状態となっていたエアキングの116900ですが、11月の今、久々に相場が100万円以上に回復している様子があります。

現在水準は約107万円となっており、今年1月水準に対して約11万円の値上がりという状態です。

本記事で参考とした中古腕時計

ロレックス 116900 オイスターパーペチュアル エアキング メンズ SS オートマ 3131 黒文字盤 ランダム【OH済】

本記事の価格比較

9月から126世代を中心に105%前後の値動きといった様子が見られるようになりましたが、今回の116900における値動きの印象は、その波がようやく到達したといった感じだといえます。

116900は、去年の11月が107万円、今年1月が約96万円。そして、今回回復した結果、再度約107万円という水準になっているわけです。

そういった意味では、この1年間『100万円前後』という感覚があるわけですが、今後そこから大きく変わるか否かが気になるところだと思います。