オーバーシーズの現行SS青文字盤、4500V/110A-B128は2022年12月から値下がり状態が続いていましたが、今回久々に反発している様子があります。

4500V/110A-B128は、2022年3月に800万円台という水準を記録した後、値下がりに転じた経緯があるのですが、同年11月には回復傾向となっていました。2022年7月に450万円台にまで下がっていたわけですが、11月時点では480万円台という様子を見せたのです。

しかし、2022年12月からは再び「値下がり」といった雰囲気が見られ、4500V/110A-B128はそれから『値下がり⇒値下がり⇒値下がり』という値動きとなっていました。

その結果、今年6月時点では約376万円という状態。4500V/110A-B128は、400万円割れとなった時点で「インパクトがある」と感じられたわけですが、そこからさらに下がっていたことになります。

そんな4500V/110A-B128でありますが、今、約1年ぶりに「上昇」といった動きを見せている様子。

現在水準は、約399万円となっており、400万円に近い水準にまで回復しているのです。

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本記事の価格比較

去年の12月から、約1年にわたって『下落⇒下落⇒下落』という値動きが続いていた4500V/110A-B128。

それが、今回11ヶ月ぶりの上昇をしたわけですから、感慨深い気持ちになります。

近頃といえば、ロレックス現行世代が上昇となっている様子がありますが、そういった波がオーバーシーズにも到来したのかもしれません。