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腕時計特集

希少!最初期ミニッツサークルミラー! ヴィンテージ サブマリーナー 5512 良個体のご紹介!

2024年1月12日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はサブマリーナー/Ref.5512の希少ミラーダイヤルでございます。

ロレックス サブマリーナー サークルミラー MK1
Ref.5512 Serial.6番台(1960-61年頃製造)
Cal.1530 リベットブレス 7206/FF58 クラスプ 63.3 裏蓋 61.1
付属品:本体のみ
店頭販売価格 3,850,000円(税込)

1959年頃~1978年頃迄製造のサブマリーナー”Ref.5512

今回ご紹介の商品は出回りが極めて少ない1961年頃製造の初期個体で、
様々なレア要素を併せ持つ希少モデルになります。

“ミラーダイヤル”

1966年頃までの製造モデルに存在した艶ありダイヤル。
ヴィンテージモデルの中でも圧倒的に数が少ない希少ダイヤルでございます。

ゴールドでペイントされたロゴやミニッツラインもミラーダイヤルの特徴ですね。
現行ロレックスとはまた違った上品な美しさを持ったダイヤルです!

この個体はダイヤル全体にどうしても年代特有の劣化がございますが、
艶感は残っており雰囲気がある個体です。

ダイヤルは文字盤外周部に沿う形でトラック状のミニッツサークルがプリントされた、
”チャプターリング” “サークルミラー” “MMダイヤル”と呼ばれている
1963年頃までに作られたミラーダイヤルです。

中でもこの個体は、最初期スクエアクラウンガードやイーグルビークの個体と
同じMK1ダイヤルという希少個体になります!

シルバーレターの深度表記がカッコイイですね~。

ベゼルインサートはキズの入り方や褪色度合が絶妙なロング5インサートになります。

ダイヤルと雰囲気が一致した魅力的なインサートですね!!

状態は年代相応の使用キズがございますが、
ヴィンテージモデルになりますので、全くもって雰囲気は損なわれておりません!

特にミドルケースは太くしっかりとしております!

スパッとしたケースサイドにダレ感は全くございません。

キズはございますが、かなり肉厚なラグ足ですね~。

武骨でカッコイイケースです!

先端が尖った”PCG”(ポインテッドクラウンガード)
と呼ばれるリュウズガードもこの年代の特徴ですね!

63年3期刻印と多少後年のスイスリベットは

年代相応のヨレがございますが、腕に着けるとバッチリはまります!

リストショット!!
ダイヤルの経年変化を楽しめる雰囲気抜群の個体です!!
実物は写真以上にカッコイイですよ~。

希少!!ヴィンテージサブマリーナー”Ref.5512/チャプターリング MK1”
なかなかお目にかかる事ができない希少初期個体になります!
初期モデルならではの味があり、抜群にカッコイイ個体でオススメです!
ヴィンテージサブマリーナーをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

今回ご紹介したロレックス サブマリーナー Ref.5512 チャプターリング MK1はこちら

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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