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腕時計特集

希少!初期マットダイヤル入荷! エクスプローラー 1016 69年 オールトリチウムのご紹介!

2024年1月13日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は大人気ヴィンテージ エクスプローラーの希少ダイヤルでございます。

ロレックス エクスプローラー オールトリチウム
Ref.1016 Serial.21番台(1969年頃製造)
Cal.1570 リベットブレス7206/FF58 クラスプ 69.3 裏蓋 69.2
付属品:本体のみ
店頭販売価格 3,278,000円(税込)

1959年頃~1989年頃迄製造の第3世代エクスプローラー”Ref.1016

長い製造期間の中で様々な仕様変更が行われている、
ヴィンテージ エクスプローラーでございます。

今回入荷の商品はマットダイヤルとしては1969年頃製造の初期個体になります。

この個体の魅力は何と言ってもこのダイヤルですね!!

前身のミラーダイヤルと瓜二つの王冠マークと書体が採用されたダイヤルで、
マットダイヤルの中では最も出回りが少ない希少ダイヤルになります。

こちらは当店の1016/ミラー(左)との撮り比べになります。

漆黒ミラーと比べるとダイヤルの色味はもちろん異なりますが、
よく似た王冠マークやレターが採用されている事がお分かりになりますでしょうか。

こちらはアップ画像の撮り比べです。
やはり非常に良くに似たレターですね~。

ミラーからマットの移行期にこのようなダイヤルが
極僅かに存在しているという所がまた面白いですよね。

気になるダイヤルコンディションは、
シミや劣化が見当たらない非常にキレイな状態です。

針夜光は自然な劣化がございますが、当時のオリジナルだと思われます。

抜群のコンディションを維持したダイヤルに
焼けたトリチウムが絶妙に相まったカッコイイ個体ですね~。

状態は全体的に年代相応の使用キズがございますが、
大きなキズはなくヴィンテージモデルとしてはまずまずの個体です。

ミドルケースは過度なポリッシュ感が見られないしっかりとしたケースです。

この年代の個体にはリベットブレスが良く似合いますね~。

年代相応のヨレはございますが、

バックル年代刻印は69年3期とバッチリ合っております!

プラスチック風防も良い感じです!

リストショット!!
愛着が湧くマット初期ダイヤルです!
焼けが入ったトリチウム夜光が雰囲気抜群の個体ですよ~!

大人気ヴィンテージエクスプローラー”Ref.1016
なかなかお目にかかる事ができない初期マットダイヤルの希少個体です!
ダイヤルコンディションが抜群に良く、トリチウムの焼けも良い感じでオススメです!!
このようなパーツの整合性がとれた希少個体はあるうちに押さえておきましょう!
Ref.1016のマット初期ダイヤルをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。

今回ご紹介したロレックス エクスプローラー Ref.1016 69年はこちら

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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