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腕時計特集

整合性◎キレイなフクシアインサートが魅力! GMTマスター1675 MK1 オールトリチウム 68年のご紹介!

2024年1月21日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージGMTマスターのオススメ希少個体でございます!!

ロレックス GMTマスター ロングE オールトリチウム
Ref.1675 Serial.18番台(1968年頃製造)
Cal.1570 7206/FF80 クラスプ67.2 裏蓋68.1
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!

1959年頃~1979年頃迄製造のロングセラーモデル”Ref.1675
1967年頃にミラーからマットダイヤルに変更になりました。

今回ご紹介のマットダイヤルはROLEXロゴのアルファベット”E”の
中央の横線が長い通称”ロングEダイヤル”になります。

マット初期ダイヤルの特徴で
マットダイヤルの中ではMK1ダイヤルに分類されている人気ダイヤルです。

ダイヤルコンディションは非常に良い状態を維持しております。

インデックス夜光も綺麗にクリーム変化しており雰囲気がある個体です。

夜光はオールトリチウム。

針は良い感じにエイジングしておりますね~!
針夜光とインデックス夜光のバランスはしっかりとれております!

この個体はベゼルインサートの赤色がヴァイオレットカラーの
”フクシア”と呼ばれている希少ベゼルが付いております!

このベゼルインサートは主にマットMK1ダイヤルと整合性が合う希少インサートになります。

青色部分のエイジングも絶妙ですね~。

本当にキレイなお色をしたインサートになりますので、
是非お手に取ってご覧いただきたい!!

状態は年代相応の使用キズがございますが、
ヴィンテージモデルとしてはトータルコンディションが良い個体です!

ミドルケースは過度な仕上げは入っておらず、
ドシッとしたグッドコンディションです。

ご覧の通りラグ足は太く、非常に印象が良い個体です!

ブレスはFF80/7206のリベットブレスが装備されております。

年代相応のヨレがございますが、
ヴィンテージモデルとしてはコンディションは良いです!

クラスプ刻印も67年2期と合っております!

リストショット!!キレイなフクシアインサートですね~!!
60年代のマット初期個体はヴィンテージの色が強くカッコイイです!

2代目GMTマスターI Ref.1675 ”MK1/ロングE”
美しいベゼルインサートやキレイなMK1ダイヤルが素晴らしい良個体です!
このようなトータルコンディションが良いマット初期個体は久しぶりの入荷になります!
パーツの整合性もとれておりオススメですよ~!
雰囲気抜群のヴィンテージGMTマスター/マット初期モデルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

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この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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