こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は80年代サブマリーナーの激焼けダイヤルでございます。
ロレックス サブマリーナーデイト オールトリチウム
Ref.16800 Serial.84番台(1984年頃製造)
Cal.3035 ハード溝無ブレス93150/FF593 クラスプコード H
付属品:本体のみ
店頭販売価格 1,540,000円(税込)
1980年頃から1988年頃まで生産された、
第2世代のサブマリーナーデイト/Ref.16800。
初代サブマリーナーデイト/Ref.1680から基本デザインを継承したまま、
風防がプラスティックからサファイアガラスに代わり、
逆回転防止ベゼルやデイトもクイックチェンジ機能が付き、
実用面がより増しましたモデルですね。
今回入荷のモデルは後期型の『フチあり』モデル。
Ref.16800はインデックスにフチがない『フチなし』とメタルのフチがある『フチあり』で
前期・後期と分かれます。
後期型フチありダイヤルには1984年頃から移行しました。
この個体はトリチウムが強烈に焼けたパンプキンダイヤルです!!
一般的なパンプキンダイヤルと比べても、とにかくズバ抜けた焼けが魅力ですね!!
こちらは当店の16600/L番との取り比べになります。
このように比べるとこの個体の圧倒的な焼けの濃さが
お分かりになりますでしょうか?
ここまで強烈に焼けが入った個体は稀です。
ダイヤルは80年代ならではの多少ざらついた自然な経年劣化が
ダイヤル全体にございますが、
非常に印象は良く、コンディションは良好です。
夜光はオールトリチウム!
秒針夜光は後年に交換されていると思われますが、
特に雰囲気は損なわれておりません!
状態はケース、ブレスと年代相応の使用キズがございます。
ですが、ケースは太くしっかりとしております!!
キズはございますが、
武骨で迫力があるラグ足ですね!!
溝なしバックルはクラスプコード”H”で年代一致です!
ブレスはヨレが極僅かにある程度のグッドコンディションです!!
リストショット!!カッコイイですね~!
オレンジ色に焼けたトリチウムが圧倒的な存在感を放つ逸品です!!
セミヴィンテージ サブマリーナーデイト ”Ref.16800”
最強クラスの焼けが入った超絶パンプキンダイヤルです!!
ここまでの焼けが入った個体はそうそう出会う事ができません!
販売価格も魅力的な設定となっておりオススメです!
弊社提携工房にてオーバーホールも完了しております!
パンプキンサブマリーナーをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。