今回は、人気の『アクアノート』を２本ご紹介したいと思いますが、いつ販売に繋がってもおかしくない人気モデルですので、気になっている方がいらっしゃいましたら早めのご検討をオススメいたします！ぜひ最後までご覧ください！！
【目次】
◆ 「Ref.5164R-001」 『アクアノート トラベルタイム』18KRG
◆ 「Ref.5968G-010」 『アクアノート クロノグラフ』18KWG
◆ まとめ
「Ref.5164R-001」
『アクアノート トラベルタイム』18KRG
SS（ステンレススチール）ケース仕様の「Ref.5164A-001」登場から遅れること約５年、18KRG（ローズゴールド）仕様として、2016年に登場した『アクアノート トラベルタイム』「Ref.5164R-001」。
40.8mmケースに９時側のボタンを備えたことで、インパクトあるサイズ感となっていますが、ケース厚は10.2mmと、抜群の着け心地を誇る魅力的な一本です。
やや光沢感のあるブラウンエンボス文字盤×同色のブラウンのコンポジット素材のトロピカルバンドの組み合わせは、スポーティーでありながらも大人の上品さを備えた魅力的な雰囲気がありますね。
海外を行き来する方であれば特に重宝する機能の一つである”トラベルタイム”機能を搭載した「Ref.5164R-001」。ここで、トラベルタイム機構の使用方法について簡単におさらいしたいと思います。
トラベルタイム機構とは、２つのタイムゾーンの時刻を同時に表示する機構のことを指します。文字盤には２本の時針があり、通常の時針がLOCAL（現地、滞在先）を、スケルトン時針がHOME（出発地、自宅や職場など）の時刻を表示します。
使用方法
▶３時位置HOME（出発地）、９時位置LOCAL（現地）の小窓によって昼夜を判別
▶ケースサイド９時位置の上下ボタンを押してLOCAL TIMEを変更（１時間毎に前後進）
▶12時位置の日付表示はLOCAL TIMEに連動
スケルトンバックから鑑賞可能なムーブメント「Cal.324 S C FUS」は、「Ref.5164A-001」の誕生にあたり製造が始まりましたが、何度見ても飽きることなく、とにかく美しいの一言に尽きますね。また、バックルも新しい仕様であり、文字盤と同色のトロピカルバンドは長さも17.5cm程ございますので、ご使用いただける方も多いと思います。
保証書日付は2022年。保管時に付いたと思われる微細なスレや目立たない程度の小キズが見られる程度の極美品です。
『アクアノート』は、ベゼル、ケースのエッジ等が目立ちやすくなっていますので、今回のような素晴らしい状態の個体は、非常に人気が集まると予想されます。また、パスケース、調整ピン、箱、冊子類完備と、付属品もしっかり揃っています。
気になる販売価格は、16,830,000円(税込)
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生産数が少なく、さらには魅力的な状態で付属品も完品と、お探しの方には本当にオススメの１本です。
「Ref.5968G-010」
『アクアノート クロノグラフ』18KWG
マットなカーキグリーンを採用し、ミリタリー感あふれるデザインで2021年に登場した『アクアノート クロノグラフ』「Ref.5968G-010」。
カジュアルはもちろん、ジャケットの袖元から覗く姿も上級なオシャレさを演出できるこちらは、”ジャンボ”サイズと呼ばれる42.2mmのケースに、厚み11.9mmと、インパクトある仕様となっています。
大人の渋さ溢れるカーキグリーン文字盤に、同色で揃えられたトロピカルバンドがカジュアルな印象となっていながらも、18KWG（ホワイトゴールド）仕様のケースを備えたことで、【パテックフィリップ】ならではの重厚感もしっかり備わっていますね。
スケルトンバックから鑑賞可能なムーブメント「Cal.CH 28-520 C/528」は、フライバック機能付きクロノグラフの自動巻ムーブメントをベースに製造されましたが、先にご紹介した『アクアノート トラベルタイム』同様、このショットから見える美しいの一言。トロピカルバンドの長さは16cmとやや短めではございますので、手首周りが細めの方にオススメです。
保証書日付は2021年。保管時に付いたと思われる微細なスレや小キズが、ベゼル、バックルに少々ございますが、素晴らしい状態を保った未使用品です。また、パスケース、調整ピン、箱、冊子類完備と、付属品もしっかり揃っています。
気になる販売価格は、、、
と言いたかったのですが、本記事公開直前に多数のお問い合わせをいただき、販売が終了してしまいました。本当に申し訳ございません！！
コチラの個体も生産数が少なく、さらには魅力的な状態で付属品も完品と、もはや完璧な一本でしたが、やはり需要は高かったようです。なかなかこのような状態の個体は少ないですが、次回の入荷をお待ちください！！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、オススメの『アクアノート』を２本ご紹介させていただきましたが、状態、販売価格も含めて本当にオススメの個体です。年々『アクアノート』の需要は高まっていますので、狙っていた方はくれぐれも後悔の無いよう、お早目のお問合せをお待ちしております！！
※「Ref.5968G-010」は既に販売完了となってしまいましたので、次回の入荷をお待ちください！！
引き続き、みなさまにとって有益な情報を少しでも多くお伝えしていければと思いますので、次回のパテック論を楽しみにお待ちください！
ではまた！
