こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は初代エクスプローラーIIの希少商品です!
ロレックス エクスプローラーII MK1MK1 オールトリチウム
Ref.1655 Serial.27番台(1971年頃製造)
Cal.1570 FF280/7836 クラスプ刻印70年3期 裏蓋71年2期
付属品:本体のみ
店頭販売価格 6,468,000円(税込)
1971年~1983年頃迄製造の初代エクスプローラーII
”Ref.1655”が入荷いたしました!
今回ご紹介させていただく個体は、
Ref.1655の中でもシリアル27番の最初期個体になります。
当店でも最初期個体は久々の入荷です!
特に状態が良い初期個体はなかなかお目にかかれませんので、
お探しの方は是非ご覧ください!
まずは初期個体の特徴をご紹介!
ダイヤルは年代の合ったオリジナルダイヤルの”1型ダイヤル”です。
小ぶりなクラウンマークが特徴ですね!
ダイヤルコンディションは抜群に良く、
ルーペレベルで綺麗な状態を維持しております。
インデックス夜光も欠けが見当たらない素晴らしい状態です!!
夜光はオールトリチウム。
ルーペで見て分かる程度の極わずかなクラックは見られますが、
コンディションは良好です。
秒針は夜光ドットがない”ストレート針”がしっかり装備されております。
このストレート針も初期個体に欠かせないポイントですね!!
ベゼルも最初期ベゼル”1型”になります。
内側にレイアウトされた太文字フォントの24時間目盛りがMK1ベゼルの特徴ですね。
最近はMK1ベゼルの個体はめっきり見かけなくなってまいりました。
ベゼルは使用キズがございますが、過度なポリッシュは入っておらず、
印象が良いグッドコンディションです。
Ref.1655はベゼルが非常に重要なポイントになる為、
僅か1年程度しか流通されていないMK1ベゼルで
このようなコンディションを維持した個体は間違いなく希少ですね!
更にこの個体は大変希少な初期ケースになります。
初期ケースは尖がったリュウズガードが特徴です!
この初期ケースも魅力的ですね!!
状態はトータルコンディションが良く、
ヴィンテージモデルとしては非常に印象が良い個体です!
ミドルケースは御覧のコンディション!!
バシッと決まったバキバキ個体です。
エッジライン、ヘアラインともに素晴らしい状態ですね~。
1971年頃製造の初期個体でこのような魅力的なケースコンディションを
維持した個体はなかなか出会えません!
ケースサイドも丸みを帯びておらず、良い状態です。
バックル刻印は70年3期刻印。
年代一致の巻ブレスはヨレがございますが、
こちらも比較的キレイな状態で印象が良いブレスです。
リストショット!
初期モノの雰囲気をプンプンに醸しだした素晴らしい逸品です!!
MK1ダイヤル×MK1ベゼル×初期ケース×ストレート針の”Ref.1655”
このような整合性がとれた初期個体はただでさえ希少ですが、
更にトータルコンディションが素晴らしい良個体を探すとなると現状なかなか出てきません!
レトロな雰囲気を醸し出した最高にカッコイイ個体になりますので、
Ref.1655/最初期個体をお探しのお客様はお見逃しなく!!