4ヶ月で約15万円の値上がりという動きは、ブルガリの動きとしてはかなり凄いといえます。
90年代ブルガリは、魅力的である一方、2017年⇒2022年で相場が変わらずというモデルがそれなりにある一方、SD38Gは2016年から年々上昇してきた経緯があるのです。
ただ、SD38Gとはいえ、「数ヶ月で10万円単位の変動」という動きはこれまで見かけたことがありません。
今回、「短期間で10万円単位の上昇」いう動きをSD38Gがしたというのは、90年代ブルガリ評価がさらに高まっていくのではないか、という期待も感じてしまいます。
斉藤由貴生 著書のご案内
データでわかる腕時計投資の正解 2022/1/26 333ページ |
|
資産価値が上がる腕時計の賢い選び方 2021/12/20 192ページ
|
|
もう新品は買うな! 2016/12/17 190ページ
|
|
腕時計投資のすすめ 2015/9/3 305ページ
|
|