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腕時計特集

お宝発見!!コレクターズアイテム!ロレックス GMTマスター 1675/3 ルートビア 優良個体のご紹介!

2024年7月8日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はトップコンディションのヴィンテージGMTマスター/ルートビアでございます!!

ロレックス GMTマスター ルートビア オールトリチウム
Ref.1675/3 Serial.51番台(1976-77年頃製造)
Cal.1570 FF480/78363
付属品:箱・保証書(香港/1977年10月印)
SOLD OUT!!

第2世代 GMTマスターコンビモデル”Ref.1675/3 ルートビア”

1970年頃~1979年頃迄生産のGMTマスターコンビのファーストモデルです。
ファースト・コンビモデル(ブラウンダイヤル)から
ブラウン×ゴールドの2トーンカラーが人気の茶金ベゼルが採用されました。
このモデル(茶金×ブラウン)は海外ではルートビアと呼ばれておりますね。
アメリカで生まれたビールの事で缶の色合いが似ているみたいです。

因みにRef.1675/3ルートビアは王冠マークがアプライドされた
18Kゴールドなのに対し、 Ref.16753ルートビアは王冠マークはプリントされております。 ダイヤルもRef.1675/3はマットダイヤル(一部最終ダイヤル除く)、 Ref.16753は艶ありダイヤルになります。
皆様はどちらのルートビア・ニップルがお好みでしょうか?
私は王冠アプライドが好みです!

このモデルの特徴は何と言ってもフジツボダイヤルですね。

”フジツボ”
1960年代から1980年代にかけて製造されたGMTマスターサブマリーナーに存在する尖塔型のアップライトインデックス。

貝のフジツボのように見える事から通称”フジツボダイヤル”と呼ばれており、
海外では”ニップルダイヤル”とも呼ばれております。

Ref.1675/3は最近見かける機会が少なくなっている印象で、
特に良いコンディションの個体は相場も上昇傾向にあります。

さて!!こちらの個体、
コンディションが抜群に良くオススメです!!

ダイヤルは特に目立つような劣化は見当たらず素晴らしい状態を
維持しております。
針とインデックスの夜光バランスも合っておりますね!!

針夜光も素晴らしい状態を維持しております!

ベゼルインサートもこの上ないグッドコンディションです!!
キレイなお色ですね~。

ケース、ブレスの状態は使用小キズはあるものの、
トップコンディションと言える優良個体です!!

ミドルケースは御覧のコンディション!!
ケース痩せは一切感じられない素晴らしい状態です。

ラグ足はしっかりエッジが立ったバキバキ個体です。

オリジナルフォルムを維持した
迫力満点のラグ足ですね~。

このケースコンディションは魅力的ですね。
個体重視の方もきっと満足していただけると思います!!

年代の合ったハードブレスは、

パリッとしておりヨレが感じられないトップコンディションです。

付属品は箱、パンチングギャランティと揃っております!!

1675/3で保証書付きを探すとなると、
なかなか出てきませんが、、
この優良個体で保証書付属となるとお宝レベルですね。

リストショット!!
皆が惚れ惚れするルートビアをお楽しみ下さい!!

ヴィンテージGMTマスター/ルートビア”Ref.1675/3
この上ないコンディションを維持した逸品です!!
今後、保証書が付属したこのような優良個体は、
まずお目にかかる事ができないでしょう!!恐らく、、(笑)
そのくらいオススメできる最強ルートビアです!!
トップコンディションのRef.1675/3をお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します!

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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