15503BC.OO.1220BC.01は、今回1300万円台にまで回復したわけですが、一度「どーん」と下落してから、5ヶ月という短期間で数百万円単位の上昇という動きをしたわけです。
こういった動きは、他のモデルでも起こったことがありますが、一度派手に「どーん」と下がると、その後、「下がりすぎた」といわんばかりに回復する傾向があるように思えます。
ですから、今回の15503BC.OO.1220BC.01の値動きも、2月に“残価率が約41%”という派手な値下がりをしていたから、反発したのでしょう。
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