PAM00338は、一見すると「よくあるラジオミール」といった印象ですが、実はチタンというのがツボ。
チタンのラジオミールの希少性は高いといえるため、2022年6月時点で約77万円といった状態でした。
ちなみに、2017年時点で338番は約60万円だったため、2017年⇒2022年で順調に値上がりしていたといえます。
そんな338番でありますが、2024年9月現在はなんと128万円といった状況。これは、2022年6月水準に対して約50万円の上昇といった値動きであります。
近頃、値上がりするパネライが目立っていますが、このPAM00338はそんなパネライの中でも特に目立った動きとなっているといえます。
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