101.035は、2022年に900万円超えといった水準にまで達したわけですが、それから今にかけて約241万円もの下落。この1年10ヶ月の残価率は約73%といったところであります。
こういった乱高下ともいえる値動きは、1000万円近い相場のランゲ&ゾーネで起こることがあり、これまでもダトグラフの403.035が2022年9月⇒2023年12月で347万円の値下がりとなっていたことがあります。
今回の101.035の動きは、まさにダトグラフに近いわけで、同じような事例といえるかと思います。
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