こんにちは!
コミット銀座から金子が魅力的な腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージエクスプローラーIIの希少種モデルでございます。
ロレックス エクスプローラーII MK3/MK2
Ref.1655 Serial.53番台(1977年頃製造)
Cal.1570 FF580/78360 クラスプコード VC
付属品:本体のみ
COMING SOON!!
1971年~1983年頃迄製造の初代エクスプローラーII”Ref.1655”
Ref.1655はヴィンテージの雰囲気を存分に醸しだした
レトロなベゼルやオレンジ色の大型24時間針が魅力的なモデルですね!!
当店でもお問い合わせを多くいただく、ヴィンテージ大人気モデルでございます。
今回ご紹介の個体は1977年頃製造の個体。
ダイヤルはRef.1655の中でも最も希少性が高いと言っても
過言ではない”MK3ダイヤル”です。
MK3ダイヤルはおおよそ74~78年頃まで製造されておりましたが、
出回りは圧倒的に少ない希少種ダイヤルになります。
個人的にこの独特で愛くるしい王冠ロゴとかっこいいセリフ付きレターが
大好きなダイヤルです。
MK3ダイヤルの特徴と言えばセンタースプリット表記ですよね!!
クロノメーター表記に注目です!
よく見ると、上段の”SUPERLATIVE CHRONOMETER”と
下段の”OFFICIALLY CERTIFIED”の文字間のスペースが上下で揃っております。
Ref.1665やRef.16550にも見られるスターン社製ダイヤル特有の
クロノメーター表記になります。
ダイヤルコンディションはルーペレベルで綺麗な状態を維持しております。
MK3ダイヤルでここまで綺麗なダイヤルはなかなかお目にかかれません。
インデックス夜光は欠落が見当たらない素晴らしい状態です。
夜光はオールトリチウム。
針夜光も非常に良い状態を維持しております。
ベゼルは年代の合ったMK2ベゼルが装備されております。
コンディションも良く、印象が良いMK2ベゼルです!
状態は全体的に年代相応の使用キズがございますが、
77年頃製造の個体としてはコンディション良好です!!
もちろん研磨は入っておりますが、
バシッと決まった非常に印象が良いミドルケースです。
どうしても丸みを帯びた個体が多い中、
このようなエッジがビシっと立ったラグシェイプは魅力的ですね!!
バックルクラスプコードは”VC”
年代の合ったハードブレスはごく自然なヨレが
僅かにございますが、しっかりとしております。
最後にリストショット!!
整ったMK3/センタースプリット。
そそられますね~。カッコイイです!!
初代エクスプローラーII”Ref.1655/MK3 77年”
抜群のダイヤルコンディションが魅力的な希少個体です!
このようなパーツの整合性がとれたRef.1655/MK3ダイヤルは
いざ探してもなかなか巡り合えません!!
Ref.1655の希少種モデルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。
こちらの商品はメンテンス完了後、販売予定です。