このW20041C4は、2022年10月⇒現在で約25万円の上昇となっているのですが、2020年頃まで「30万円未満でいつでも購入可能」といった状態でした。
それが、今や80万円近い水準になっていることに驚きます。
ちなみに、サントスガルベのLMサイズのコンビは、前期モデルに多く、後期モデルでは少ない傾向。逆にSSは前期に少なく、後期に多い傾向があります。
W20041C4は、後期時代に「限定版」して登場したため、中古相場では不思議と「通常版」よりも見かけるほど。
W20041C4限定版ではありますが、おそらく、通常文字盤の後期コンビのメンズサイズ自動巻の評価も、現在同じような水準になっていると思います。
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