これまで、筆者が記事でお伝えしてきたフレデリックピゲ最安値といえたモデル主な変化は以下の通り。
ブロードアロー 3551.20
2017年11月の安値 ¥298,000
2018年9月の安値 ¥343,000
2022年5月の安値 ¥433,000
2024年1月の安値 ¥627,000
パシャ38mm W31030H3
2017年7月の安値 ¥288,000
2017年12月の安値 ¥248,400
2019年4月の安値 ¥300,240
2020年4月の安値 ¥264,000
2021年5月の安値 ¥327,800
2022年4月の安値 ¥371,800
2022年11月の安値 ¥548,000
ブロードアロー 321.10.42.50.04.001
2017年5月の安値 ¥248,000
2019年6月の安値 ¥298,000
2024年1月の安値 ¥398,000
2024年10月の安値 ¥428,000
2017年頃まで、ブロードアローの3551.20とパシャ38mmが同じような水準に位置していましたが、その後ぱパシャ38mmが『30万円程度⇒25万円程度』といった状態を繰り返すように変化。ただ、現在ではどちらも50万円以上といった水準に位置しているため、2020年頃まで相場からすると「かなり高くなった」といえる状態です。
その一方で、このオリンピックモデルの321.10.42.50.04.001は、上昇傾向の現在においても、それらと比べると「頭一つ安価」といった状態。依然として、フレデリックピゲ最安値といった存在だといえます。
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