腕時計投資新聞

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2024年11月9日更新

トップクラスの焼けと抜群のダイヤルコンディションが魅力!逆6パトリッツイ! デイトナ 16520 S7番のご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は出回りが激減しているデイトナ/パトリッツイでございます。

ロレックス デイトナ パトリッツイ オールトリチウム
Ref.16520 Serial.S7(1993年頃製造)
Cal.4030 78390/FF503B クラスプコード T1
付属品:箱・保証書(810:ニュージーランド/1995年4月印)
SOLD OUT!!

R番~P番迄製造のエルプリメロ搭載デイトナ”Ref.16520
今回入荷はインダイヤルが色濃く変色した
変色系希少モデル”パトリッツイダイヤル”でございます。

皆様いかがでしょうか??
ここまで色濃く焼けたパトリッツィは
コミットでも久々の入荷になります。

一部色味が入ってない箇所はございますが、
インダイヤルがトップレベルに焼けた雰囲気抜群のパトリッツィダイヤルです。

こちらは当店保有在庫の16520/W番(右)との撮り比べになります。

当店在庫の個体もかなり色濃く焼けたパトリッツィですが、
色味はもはや同等、むしろご紹介の個体の方が、
少し濃く見えますね。。

当店の2階にいらっしゃった事がある方は
展示しているW番の色味の濃さがお分かりになるかと思います。

こちらはダイヤルのアップ画像です。
綺麗な焼け具合ですね~。

一部外周の色味が抜けてますが、
この感じがナチュラルですね~。

これぞトップレベルの焼けと言えるでしょう!!

ダイヤルは年代の合った逆6ダイヤルです。

重要なポイント!!
ダイヤルコンディションは抜群に良く、
非常に綺麗な状態です。

色濃く焼けたパトリッツイでここまでダイヤルコンディションが
良い個体は間違いなく希少です!

どうしても初期個体はインダイヤルの周り等に劣化が入っている個体が
多い印象ですが、この個体はそのような劣化が見当たらない
抜群にキレイなダイヤルになります。

状態は使用によるスレやキズが見られますが、
大きなキズはなくコンディションは良好です。

ミドルケースは御覧のコンディション!!
過度な仕上げが入っていないしっかりとしたコンディションです。

バックルクラスプコードは”T1

年代一致のブレスは多少ヨレがございますが、
しっかりとしております。

付属品は箱(後年)、保証書、シリアルタグ、クロノメータータグ、
と揃っております!

変色系希少モデル”デイトナ Ref.16520 逆6パトリッツィ”
ここまでインダイヤルが色濃く焼けたデイトナパトリッツィは希少です!!
保証書、シリアルタグ等付属品も揃っておりオススメです!
条件の揃ったパトリッツィダイヤルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します!

●この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。

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