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腕時計特集

【COMING SOON!!】素晴らしい焼けと抜群のダイヤルコンディションが魅力!デイトナ パトリッツイ 16520 W6番 良個体のご紹介!

2024年12月16日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は絶妙な焼けが素晴らしいデイトナ/パトリッツイでございます。

ロレックス デイトナ パトリッツイ オールトリチウム
Ref.16520 Serial.W6(1994年頃製造)
Cal.4030 78390/FF503B クラスプコード V3
付属品:箱・保証書(402:グアム/1996年5月印)
COMING SOON!!

R番~P番迄製造のエルプリメロ搭載デイトナ”Ref.16520
今回入荷はインダイヤルが色濃く変色した
変色系希少モデル”パトリッツイダイヤル”でございます。

“パトリッツィ”の名前の由来は
アンティコルムの創業者”オズワルド・パトリッツィ氏”が
1994年~1995年辺りに製造されたデイトナRef.16520のインダイヤルが
濃いブラウンに変色する事を指摘した事から、
”パトリッツィダイヤル”と呼ばれるようになったそうです。

最近はパトリッツィやブラウンアイの問い合わせが非常に増えている印象です。
前回入荷した際も動きが早かったモデルになりますので、
お探しの方は必見です!

この個体はインダイヤルが色濃く焼けたパトリッツィダイヤルです。

どうしても初期個体はインダイヤルの周り等に
劣化が入っている個体が多い印象ですが、
そのような劣化が見当たらないキレイなダイヤルになります。

このようなキレイなパトリッツイダイヤルは間違いなく希少です!!

どうですか??この焼け!!綺麗に焼けておりますね~。
トップレベルに焼けた雰囲気抜群のパトリッツィダイヤルです。

この絶妙なグラデーションがタマリマセン!!

こちらは当店保有在庫の16520/W番(右)との撮り比べになります。

総合的に見ると若干当店保有のパトリッツィの方が、
色味が濃く見えますが、ご紹介の個体も負けず劣らずの素晴らしい色味です。

夜光はオールトリチウム。
ほんのりアイボリー変化したトリチウム夜光がまたカッコイイですね~。

色濃く焼けたパトリッツイでここまでダイヤルコンディションが
良い個体は間違いなく希少です!

状態は使用によるスレやキズが見られますが、
ベゼルはパリッとしており、ケース、ブレスコンディションも良好です。

ミドルケースは御覧のコンディション!!
非常に印象が良い個体です。

ラグ足のヘアラインも良く、
エッジラインもバシッと決まっております!

バックルクラスプコードは”V3”

年代の合ったブレスはヨレがほぼ感じられない
グッドコンディションです!

付属品は箱(レフシール付)、保証書、クロノメータータグ、
デイトナ冊子(95)、オイスター冊子(96)、カレンダー(95-96)、ベゼルカバー
と揃っております!

リストショット!!
これぞ王道パトリッツィ!!最高にカッコイイ逸品です!

変色系希少モデル”デイトナ Ref.16520/W番 パトリッツィ”
色濃くそして綺麗に焼けが入った素晴らしい個体です!
ダイヤルコンディションが抜群に良く、パーツの整合性も取れており、
保証書もしっかり付属しておりますのでオススメです!
最高にカッコイイ、パトリッツィダイヤルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します!

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
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