腕時計投資新聞

腕時計の[買う・使う・売る]すべてを楽しむ専門サイト「腕時計投資ドットコム」
腕時計特集

絶妙ペプシカラーが魅力!GMTマスターII 126710BLRO 2018年印 初期個体 MK1のご紹介!!

2023年5月28日更新

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は現行GMTマスターの希少個体でございます!!

ロレックス GMTマスターII MK1 ペプシベゼル
Ref.126710BLRO Serial.ランダム(2018年頃製造)
付属品:箱・保証書(国内正規2018年7月印)
COMING SOON!!

2018年発表の新型GMTマスターII “Ref.126710BLRO
※BLROはフランス語でBleu(青)とRouge(赤)を意味します。

SSモデルの青赤ベゼルは旧型”Ref.16710″が生産終了後、
約10年の時を経てセラミックベゼルとジュビリーブレス仕様で復活致したモデルですね。

今回入荷は中でも初期個体のMK1ベゼルでございます!!

初期個体のベゼルは色味が非常に薄く何とも言えない
絶妙な雰囲気を醸しだしているんですよね。

前回入荷時もお問合せを沢山いただいた大人気モデルでございます。

この初期ベゼルですが、
私、過去に2018年10月印辺り迄の個体を数本見比べたところ、
既に4種類の色味が違うベゼルを確認しております。

特に色味が一番薄いベゼルをMK1と認識しております。

私が今まで見てきた個体からすると、2018年5月印はMK1個体で間違いなさそうです。

7月印は色味が若干濃いベゼルも確認しておりますが、8月印のMK1も確認しております。

販売日だけでは判別が難しく、実物の見極めも非常に難しいMK1ベゼルですが、
現状出回りは少なく、いざ探してもなかなかお目にかかる事が
できない状況が続いております。

比較対象がSSモデルではないですが、
こちらは後年のペプシベゼルとの撮り比べになります。

このように比べると色味が全然違いますよね。
MK1(左)の方が青赤ともに薄い色目となっております。

青色部分は綺麗なラベンダー色、赤色部分は桜色に見えますね。

それはそれは綺麗なお色です!!

状態は目立つキズはなく全体的に非常にキレイな状態になります。

ケースサイドもご覧の通り、キレイですよ~。

ポリッシュは入っておりますが、ケースはしっかりとしております!!

ブレスのヨレは全く感じられません!!

付属品は箱・保証書・冊子・ベゼルカバー・クロノメータータグと揃っております!!

保証書日付は2018年7月印でキレイな状態の国内正規ギャランティです。

最後にリストショット!!
とにかくカッコイイの一言に尽きる、
ポテンシャルを秘めたモデルです!

現行GMTマスター希少個体 “Ref.126710BLRO/MK1ベゼル”
初期モデルならではの美しいベゼルが魅力的な希少個体です!!
是非お手に取ってこのキレイなMK1ベゼルをお確かめ下さい!
状態も良く、付属品もしっかり揃っておりますので、
お探しの方は是非ご検討宜しくお願い致します!!

こちらの商品はメンテナンス完了後、販売予定です。

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。
本コンテンツには、主観的評価、見解、想定における情報が含まれています。運営者及びコンテンツ提供者は、コンテンツ内容の正確性、確実性、完全性における保証を行いません。また、コンテンツ内容にかかわる損害・トラブル等に関する一切の責任を負いません。本サイトに記載されている情報は、特に断り書きがない限り、更新日時点での情報に基づいています。