こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は希少ポイント満載のRef.16520/初期個体でございます!!
ロレックス デイトナ エルプリメロ 225タキ 4ライン オールトリチウム
Ref.16520 Serial.L2(1989年頃製造)
Cal.4030 78360/FF503クラスプコード N4
付属品:サービス保証書(奥時計店/2021年11月印)
HOLD!!
16520は200タキ・225タキ・ポーセリン・段落ち/フローティング・
4ライン・反転6ダイヤル・パトリッツイ・ブラウンアイ・P番と
マニア心を燻る個性派揃いの人気モデルです。
今回ご紹介のモデルはベゼル、ダイヤルと魅力的な特徴を持った
最初期1989年頃製造のRef.16520になります。
まずは初期モデルならではの特徴をご紹介!!
○MK2ベゼル ”225タキ”ベゼル
目盛り”200”と”300”の間に注目です。
MK3ベゼル以降の目盛りは”240”のみに変わりますが、
MK2ベゼルは”225”と”250”の2つの目盛りが入っておりますね。
通称”225タキ”と呼ばれる大変希少な初期ベゼルです。
○MK2ダイヤル”4ライン”
5行表記の英字表記がから”OFFICIALLY CERTIFIED”が消え
4行表記になった初期ダイヤル。
こちらもMK1ダイヤル同様、非常に出回りが少ない希少ダイヤルですね。
○”逆6”ダイヤル
6時位置/12時間積算計の”6”の数字が反転して”9”に見えるように表記されていることから
”逆6”や”反転6”と呼ばれているS番頃まで製造した初期ダイヤルでございます。
S番頃までの特徴の為、
MK1ダイヤル/フローティングやMK2ダイヤル/4ラインは必ず”逆6”になりますね。
○シングルバックル
シングルバックルも欠かせない初期モノのポイントです。
この個体はクラスプコードは”N4”とばっちり年代も合っております!
意外と後年に交換されている個体が多い印象です。
○カマボコケース
カマボコケースも初期モデルの特徴ですね!
初期個体は肉厚なケースになっている点がお分かりになりますでしょうか?
武骨な印象が強くなるカマボコケースはそそられますね~。
特に225タキベゼルと4ラインダイヤルの組み合わせは特別感があり、
本当に極僅かな生産期間になりますのでなかなかお目にかかる事ができません!!
状態は使用キズはございますが、トータルコンディションは良好です!!
初期個体は特にベゼルコンディションが重要なポイントになりますが、
この個体はポリッシュ感があまり感じられない素晴らしい状態です!
良い顔しておりますね~!!
ミドルケースもダレ感はなく、しっかりとしております!!
バシッと決まったラグ足が良い感じですね!!
ヘアラインもキレイです!!
年代一致のブレスはほぼヨレが感じられない素晴らしい状態です!!
このブレスも希少ですね!!
夜光はオールトリチウム。
針は初期のトリチウム針になります。
ダイヤルはルーペレベルで分かる程度の経年劣化、小キズがございますが、
比較的キレイな状態を維持しております。
如何でしょうか??
初期モデルならではの素晴らしい魅力が詰まった個体ですね!!
相場も上昇傾向です!!
リストショット!!
一目で分かる4ラインダイヤルとさりげない225タキベゼルの組み合わせが激渋です!!
黒文字/初期個体をお探しの方はお見逃しなく!
エルプリメロ搭載デイトナ/初期モデル”Ref.16520 L2番”
保証書は付属しておりませんが、トータルコンディションが良く、
このようなパーツの整合性もしっかり取れている個体は間違いなく希少です!
今後の出回りは減る一方の希少種モデルになります!!
エルプリメロ初期個体をお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。